4月入園・入学を控えたお子様を持つ親御さん、準備は進んでいますか? 特に手作りの入学用品は、既製品にはない温かみがあり、子どもの成長を願う親心を感じられます。しかし、「ミシンがない」「裁縫は苦手…」と諦めていた方も、ミシンレンタルという選択肢があるのをご存知でしょうか?

きっかけは、母親の温かい手作りグッズへの想い出

小学校入学準備を進める中で、給食袋や体操着袋、上履き袋などの準備に直面した私。昔、母親が手作りしてくれた給食袋の温かさを思い出し、我が子にも作ってあげたいという気持ちが芽生えました。しかし、自宅にミシンがなく、諦めかけていたところ、ふと「ミシンをレンタルできるのではないか?」と思いつき、検索してみると、数多くのレンタルサービスが見つかりました。

レンタルミシンを選んだ理由

小中学校の家庭科の授業でミシンを使った経験があり、家庭用ミシンなら操作できる自信があったため、自宅に届けてもらうレンタルミシンを選びました。数あるレンタル会社の中から「ミシンレンタル屋さん」という会社を選びました。「ミシンレンタル屋さん」を選んだ理由は、

  • 3泊4日というレンタル期間が、期間内にやり遂げなければいけないという適度なプレッシャーになり、集中して作業に取り組める
  • 4,480円~という価格が、購入するよりもリーズナブル
  • Webサイトで使い方の動画が見れるので、借りる前から操作のイメージが湧きやすい
  • 初心者向きや製作品例の記載があり、機種を選びやすい

上記のような点でした。

いざ!製作!!の前に、スムーズな製作のための準備

購入した生地、紐、ループエンド

レンタルミシンが届く日までに、製作に必要な生地類を買い揃え、裁断やアイロンがけなどの下準備も済ませておきました。
裁断の時点で製作開始といっても過言ではないのですが、ミシンがけを滞りなく進めるための下準備はとっても大切ですね!

宅配ミシンレンタルが楽すぎる

自宅まで届いた梱包されたミシン

宅配便で自宅まで届けてもらえる手軽さや、送料も返送料も込みの値段で、ヤマト運輸さんに依頼すれば集荷にも来てもらえる利便性が大変よかったです。

レンタルミシンの使い心地は?

届いたレンタルミシンの内容

届いたものを出してみました!レンタルしたのはHS501というミシン。「ミシンレンタル屋さん」のご利用ガイドも入っており、困ったときには手引きになる安心感があります。ミシンのほかに糸もレンタルでき、120円と安かったので『生成』色の糸をレンタルしたところ、2つ同梱されて届きました。ミシンの糸のセッティングや操作方法は、Webサイトの動画を見ながらスムーズに行うことができました。

ミシンを触ってみて驚いたのは、ミシンの音が心地よいこと。そして、仕上がりがとってもきれいな縫い目にも感動しました。昔、家庭科の授業で直線縫いをするときは、ユラユラと縫い進めていた気がするのに、なぜだか綺麗に仕上がります。糸の調子も強すぎず、ミシンの進化を感じました。

製作期間と完成品

3泊4日のレンタル期間のうち、実際に製作に利用したのは1日だけでした。(届いた日が夕方でその日は製作せず、翌日も予定ありのため製作せず。3日目にしてやっととりかかりました💦)下準備をしていたおかげで、体操着袋×1、給食袋×2、ランチョンマット×2を完成させることができました。セリアで紐と名前ワッペンを追加購入して、給食袋を紐違いにアレンジするのも楽しかったです。

ミシンが苦手な人でも大丈夫!

ミシンの基礎が分かっていないと諦めている人でも、「ミシンレンタル屋さん」なら安心して手作りの夢を叶えられます。

入園入学を控えたお子様がいる方は、ミシンレンタルを利用して、手作りグッズに挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと、温かい想いの詰まった、特別なお祝いになるはずです。

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