横浜の山下公園付近で打ち上げられる”横浜スパークリングトワイライト”の花火大会をご存知ですか?
今年でまだ8回目の開催にも関わらず、神奈川県内3位の人気を誇る花火大会が7月に開催されます。混雑しています!
あなたのために、横浜スパークリングトワイライト2019の花火大会の日程や、混雑を避けてみれる穴場オススメスポット場所をまとめていきます。
横浜スパークリングトワイライト2019の花火の日程と時間
横浜スパークリングトワイライトは例年約60万人が訪れる年々人気が高まっている花火大会です。
今年は2019年7月13日・14日の19:30〜20:00に3,000発ずつ(2日合わせて6,000発)打ち上げられます。
3,000発なので、そこまで打ち上げ数は多くはないですが、30分の間にギュッと詰まっているので、十分満足できる花火大会です。
イベント自体は11:00から色々なものが催されています。
少しご紹介すると、海難レスキューデモが13:00〜13:40まで行われます。
消防艇からの放水や、ヘリコプターによる海難救助活動など、海上保安部や横浜市消防局の日頃の訓練の成果を存分に見ることができます。
お子様と一緒に見る場合、釘付けになること間違いなし!
この花火大会は、そこまで大混雑がすごいということはないので、お子様連れで行く花火大会としてはとてもオススメです。
その際は是非海難レスキューデモを見てみてください。
もう一つオススメのイベントは、トワイライトジュエリーポートです。
イルミネーションで彩られた船が山下公園の海上に浮かび、横浜港に散りばめられた「宝石箱」のようになるイベントがスパークリングトワイライト花火の前後で楽しめます。
時間としては、13日・14日両日とも18:50〜19:30と20:00〜20:15の時間に海に浮かぶ宝石箱の景色を堪能できますよ。
スパークリング花火は横浜港氷川丸の汽笛を合図に、山下公園付近から打ち上げられます。
ですので、毎年山下公園は迫力のある花火を見られる分、混雑するスポットでもあります。
ここからは、スパークリング花火の花火をゆっくり鑑賞できる穴場オススメ場所をご紹介して行きます。
横浜スパークリングトワイライト2019の花火穴場オススメ場所1
赤レンガ倉庫
アクセス方法:みなとみらい線日本大通り駅・馬車道駅より徒歩10分
横浜の人気スポットとしてよく知られている場所ですが、スパークリング花火の鑑賞場所としては、ゆっくり見られるオススメの場所なんです。
とても広い芝生の広場があるので、そこに自由に座って鑑賞できます。
その場合はぜひ、お尻に敷くシートを持っていくことをお忘れなく。
ゆったり鑑賞できるので、お子様連れでも安心して花火を見られますよ。
また、言わずと知れたおしゃれなデートスポットなので、カップルで見にいく方は、昼間から行ってショッピングなんかしてもいいですよね。
横浜スパークリングトワイライト2019の花火穴場オススメ場所2
山下埠頭
アクセス方法:みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩5分
山下埠頭には三脚撮影スペースが設けられており、三脚を立てて花火を撮影したい人にオススメの場所です。
カメラが好きな方にはもちろんのこと、カメラが目的でない人もゆっくり見られるスペースは十分あります。
ここからは、空を遮るものがないので、迫力ある花火がとっても綺麗に見えるんです。
ある程度混雑してくると入場制限されてしまうので、少し早めに行っておいたほうがいいですね。
ただここは、朝から解放されているわけではなく、16時ごろから解放されるので、そこは注意してくださいね。
横浜スパークリングトワイライト2019の花火穴場オススメ場所3
臨港パーク
アクセス方法:みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩5分
打ち上げ場所からは少し離れますが、その分混雑は回避できます。
芝生広場もあって広いので、ゆったり見ることができますよ。
ここも、レジャーシートを持参することをお勧めします。
海に面しており、視界を遮るものもないので、少し離れてはいますがとても綺麗に花火を見れます。
横浜スパークリングトワイライト2019のまとめ
横浜スパークリングトワイライト花火の日程と穴場オススメ場所をご紹介しました。
2日間に渡るお祭りなので、一次的に大混雑が集中することはないとは思いますが、それでも混雑はするので計画的に、ぜひ穴場スポットでゆっくり見てくださいね。
カップルにも子供連れのファミリーにもカメラ好きさんにもオススメの花火大会、ぜひ横浜の夏を感じに行ってみてください。