山崎賢人主演のドラマ、トドメの接吻キス。
毎話毎話驚きの展開をみせてくれて、視聴者をワクワクさせています。
6話では、門脇麦演じる佐藤宰子が、プロメテウス号の事故で旺太郎(山崎賢人)と旺太郎の弟光太が助けた女の子だったことが判明しました。
原作がなくトドメのキスの展開は誰にも読めません。
思わぬ展開がかなりストーリーの面白さを際立たせています。
そんな中、光太の存在が気になってきましたよね。
光太が謎のミュージシャン菅田将暉ではないかと噂されています。
現在わかっている山崎賢人/旺太郎/エイトの弟の今の状態
12年前の船沈没事故の際、山崎賢人の弟役の光太は山崎賢人と共に、門脇麦を助けました。
門脇麦と山崎賢人は無事に溺れづに生き残りました。
一方、弟の光太は行方不明となっています。
山崎賢人の母親は、興信所の根津を使ったり、自分でも探し回ってきました。
山崎賢人は母親の弟だけをずっと探し続ける姿をみて育ちましたが、第5話で母親のそんな姿が嫌いでした。
子供の頃人殺しの子供としてまわりから言われ、仕事もまともにできませんでしたが、ホストという仕事でやっとのこと経済的にも自信にも生き生きとできる仕事を見てけたのでした。
山崎賢人/旺太郎/エイトにとっては、思い出したくない過去として心のうちにずっとしまっていました。
門脇麦とキス女にやたらと詳しい菅田将暉/春海一徳は山崎賢人/旺太郎/エイトと関係ないはずがない
光太はどこにいったのか?という問いに答えるならば、今の流れから正体がバレていないのが、菅田将暉。
やたらとタイムリープできるキスのことも理解していて、絶対関係がないはずがありえませんね。
第6話ででてきた光太の存在。
ドラマも終盤戦です。もうそろそろ、菅田将暉演じる春海一徳をそのままにしておくことはないでしょう。
現在は、ストリートミュージシャンとしてちょっとの場面しかでてきていません。
やたらといいタイミングで、タイムリープのことについて触れる菅田将暉のベールが明かされる日々が益戸惜して仕方ないですね。
主人公である山崎賢人/旺太郎/エイトが死んでしまった今の状態を打破するには菅田将暉が動き出すしかない
第6話ではなんと主人公の山崎賢人/旺太郎/エイトがなくなってしまいます。
キス女の門脇麦が現場で、すでに息をひきとった旺太郎にキスをしても、タイムリープを起こさなくなっていました。
このままでは、主人公不在のドラマになってしまいます。
生き返すことができなければ、ドラマとしては成り立たなくなっていますね。
私の予想では、次回、菅田将輝は、キスをしてほしいという依頼を門脇麦から受けると思います。
門脇麦は前回の最後のシーンで、生き返らない現実にひれ伏していましたよね。
でも、できることすべてを出させるようというトライで、門脇麦は菅田将輝を頼るしかないでしょう。
門脇麦は菅田将暉とキスをして、山崎賢人/旺太郎/エイトが生きている時間まで戻すと思います。
そこから、菅田将暉の出番が増えてくるでしょう!
全く目が離せないトドメの接吻キス。今後の展開がめちゃくちゃ楽しみです。
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