こんにちは!
花畑牧場を経営するタレントの田中義剛さん。
天使のポテトという新商品を大々的に発売したのですが、なんとある会社に商標登録されていて、余儀なく対応をしないといけなくなりました。
損失額は1億円。
花畑キャラメルの大ヒット商品の後につづけとばかりに、気合いをいれた商品でしたので、ショックは大きかったです。
しかし、この報道、ある意味田中義剛さんの商品の知名度をあげるのに一役買っていそうな気も。。。。
どこの会社から訴えがあったのか、など書きたいと思います!
天使のポテトという商品について
これもいい宣伝になりますが、、、
「天使のポテト」は、「生キャラメル味」と「生キャラメルチョコレート味」の2種類。
真空状態にしたポテトチップスに、生キャラメルのチョコレートを染み込ませる「真空含浸(しんくうがんしん)」と呼ばれる、世界で初めての方法で製造されています。
およそ10億円以上の投資を行って開発及び生産設備に投資したそうですよ。
応援団長として、矢口真里さんがアピールガールになりました。
発売したのは2010年4月。
なんと8年も前の話だったんですね。
天使のポテトの商標登録をしていた会社は森永製菓だった
さてどこの会社から訴えられたのでしょう。
実際は訴えられたというより、まずは連絡を受けたというのが正解でしょう。
それは大手の、森永製菓さんです。
森永製菓さんに天使のポテトってあったけっけ?
調べてみましたが見つかりません。
なんでだめなの?ということなんですが、
この森永さんは、天使という名前を使ったお菓子類には全て商標権を取っているそうなのです。
それもそのはず、森永製菓さんのロゴマークをみてください。
森永さんの会社のトレードマークなんですよね。
天使がマークなんですよね。
いつも見慣れていましたから、天使の子供だったり、天使をイメージしているとは思いもしませんでしたね。
それは、田中義剛さんにクレームをいれますよね。
会社が大事にしているけんりですから。
天使のポテトの味はどうだったのか?
食べた方の感想です。
一見、ロイズのポテトチップチョコレートと見間違うような外観です
開けて食べてみると、ポテトチップスの両面にしっかり生キャラメルが付いてる感じ
パリっという食感よりバリバリとしっかりした食感。
厚みがあるというかポテトチップスの中まで生キャラメルが浸みこんでいて噛むほどに後の方でポテトの味がするようです。
生キャラメルの味が一番強いかな?そのあとポテト、ポテトチップスの塩味はほとんど感じません
その点ではロイズのポテトチップチョコレートとは少し違うかな
ロイズのはポテトチップスの片面にチョコがコーティングされていて、パリっと軽い食感が特徴
とっても美味しそうですねーーーー。たべたーい。
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そして気にになるのは、今その商品はどうなっているのか?
現在の販売ラインナップでは、なんと
なくなっているんですねーーーー泣き
もう10年も前ですからね。
残っていたとしても、商品入れ替えで販売もいまいちだったのでしょう。
そのかわりなんですが、今それに似た商品はこちらです。
染み込みさせたお菓子でとっても美味しいです。
私も大ファンで何度も購入しています。
これを機会に、久しぶりに北海道の花畑牧場のお菓子をたべてみませんか?
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