帝王切開はアレルギーが5倍になる!さんまのほんまでっか!?TV

こんにちは!

ほんまでっかTVで驚きの事実が紹介されました。

それは帝王切開して生まれた赤ちゃんは、通常分娩で生まれた赤ちゃんより、アレルギー体質に5倍の確率でなるということです。

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帝王切開がアレルギー体質の赤ちゃんになりやすい理由

帝王切開で生まれた赤ちゃんはなぜアレルギーになりやすいのでしょうか?

それは帝王切開では無菌の状態で生まれてくるからです。

通常分娩では、膣の産道を通ってきます。

産道は、母親の菌がたくさんあります。

生まれたすぐにこれらの菌を浴びることにより、母親の菌を全部もらって免疫がついた状態になるのです。

これに比べて、帝王切開では菌をあびることなく出てきますので、それらの母親の菌をもらわないことになります。

アレルギーとは、自分の免疫が異常に高まっていることから起こります。

あまりにも綺麗すぎると、少しの菌や異質なものが体に入ってくるとすぐに免疫応答するような体になるのです。

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先進国では発展途上国に比べてアレルギーの人が圧倒的に多い

統計によるとアレルギー体質の人は先進国が90%以上と言われています。

なぜこんなにでも差があるのでしょうか?

おわかりですよね。

先進国では衛生状態が良くなりすぎているからです。

衛生状態がよいために、外部からの菌からかかってしまう病気にはほとんどかからなくなって健康状態がよくなっていることには明らかですね。

しかし、今はその衛生状態が良すぎるんです。

日本も以前は花粉症の人はほとんどいなかったと言います。

家の中の状態も今ほど綺麗ではなく、多くの人がたくさんの菌を持っていたと言われていますよね。

アメリカでは帝王切開をした時はガーゼを産道につけたものを赤ちゃんの口に入れる

現在日本では約15パーセントの出産が帝王切開、アメリカでは30%、中国においては50%以上の割合で帝王切開が行われているそうです。

理由は様々ですが、帝王切開をしなければならないケースが多くなってきています。

母親の健康状態もあるし、赤ちゃんのリスクもありますし、帝王切開自体を否定することはありません。

だけど、このように自然分娩によるメリットもあるわけですから、その恩恵を受けようと考えることも普通ですね。

ほんまでっかTVでは生物学評論家の池田先生が話していました。

アメリカのあるところでは、母親の膣内にガーゼを入れて母親の菌をつけ、生まれた赤ちゃんの口や目にそのガーゼを擦り付けるそうです。

ちょっと賛否両論あるとは思います。

ただ、母親の膣内があまりにも予想以上のウイルスや菌があった場合は、逆効果で赤ちゃんが病気になってしまう可能性もあるとは思います。

よって、この研究や決め事に関してはもうしばらく発展される必要はあるとは思いますが、現状、このアレルギーというものが命を脅かすものとして、優先事項高く取り扱われていないのは事実ですから、ゆっくりと研究や規制がすすむのではないでしょうか?

帝王切開が多い中国の統計を確認しつつ、これらの研究や統計調査が進むことを期待しています。

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