高嶺の花の石原さとみ(もも)の実家ロケ地はどこ?月島家と小日向文世が暮らす実家

こんにちは!

高嶺の花は由緒ある華道の家元である月島家の石原さとみが主人公のドラマ。

常に花が飾られる古風な屋敷の日本庭園や畳が綺麗な家の場所で撮影が行われていますね。

 

撮影ロケ地はどこなのでしょうか?月島家の家の撮影地をまとめてみました。

家の撮影場所は遠山記念館

ドラマでは常に綺麗で日本屋敷が素敵です。

そのロケが行われた場所は、埼玉県比企郡にある、遠山記念館です。

 

遠山記念館は、日興證券(現SMBC日興証券)の創立だる遠山元一さんが創立しました。

遠山さんは、もともと自分の母親のためにこの家を建てました。

 

建立にかかった時間はなんと2年。

その後、お母様が亡くなられて、社会のために文化芸術を一般公開することにしました。

 

建物自体に価値があることがわかった遠山さんは、財団法人管理に変えて、社会の資産にしちゃったんですね。

そして、登録有形文化財になりました。

 

さすが、SMBC日興証券の創立者さんです。

 

遠山記念館のアクセス(一般公開でロケ地巡り可能)

先ほども書いたように、ロケ地巡りとして、私たちは訪問することができます。

この場所で、高嶺の花のロケがおこなわれたんだなーーーと、静かな雰囲気で巡ることができるんですよ。

 

住所は埼玉県比企郡川島町白井沼675

アクセスは、

<電車の場合>
〇JR埼京線・東武東上線で川越駅下車、東武バス桶川行きで牛ケ谷戸(うしがやと)下車、徒歩15分
〇西武新宿線で本川越駅下車、東武バス桶川行きで牛ケ谷戸(うしがやと)下車、徒歩15分
〇JR高崎線で桶川駅下車、東武バス川越行きで牛ケ谷戸(うしがやと)下車、徒歩15分

<車の場合>
〇関越道川越ICより車で30分、または圏央道川島ICより車で7分
駐車場は大きくはないですが、無料です。

 

開園時間や料金はこちらになっています。

■開館時刻 : 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
■休館日 : 月曜日(祝祭日の場合は開館、翌日休館)

大人は約1000円、子供は700円程度です。

遠山記念館の楽しみ方

建造物の保存・公開、及び重要文化財6点を含む美術・工芸に関する資料の公開を行っています。

美術品工芸品に興味がある人はもちろんですが、

本当に日本屋敷を楽しめる場所です。

お寺とも違って、美しい山の景色の中に座敷空間があわさって、本当にいい場所です。

 

興味がなくても、いってよかったなと思える場所です。

外国の方を連れていくもっといい場所ですね。

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