高橋大輔が現役復帰をする本当の理由は?スポットライト症候群や世間の反応は?

こんにちは!

フィギアスケート界の過去のエースで、バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔選手が現役復帰を宣言しました。

しかし、一般的に考えて、なぜ?が付きまとってしまう、復帰宣言。

様々な憶測が叫ばれていますが、本当の理由の真相を私なりにチェックしてみたいと思います。

現役復帰宣言ではっきりしている事実

高橋選手自らの言葉から復帰の理由の真相をまずは考えるべきですね。

彼は一年限定で復帰をするということです。

2017年の全日本フィギュアをテレビ放送業務で立ち合い、『それぞれの立場、目標で全日本選手権を戦う選手たちの姿を見て感動し、この緊張感の中で戦いたい、滑りたい』と思うようになりました。もう一度、体をいじめ、鍛え直し、引退前に感じることができなかった、『競技人生やり切った』と思える演技をしたいと思っています。と語っています。

復帰宣言まで約1年かかっている理由としては、練習する場所の確保、現在の仕事の契約を全うすること、そして支援者一人一人に自分の口から説明するために時間を要していました。

世間の反応や憶測

世間では復帰を斜めから見る人はいるのでしょうか?

SNSで今回の復帰についての反応をいくつか拾ってみました。

・高橋大輔⛸が現役復帰と聞いてワクワクしたんだけど、 紫耀くんのダンスと感じる色気が似ている気がする。

・人として惚れるよ❗会見場所にいたら思わず「待ってましたー❗」とか「よっ❗大ちゃん最高❗」とか掛け声かけたくなるくらいの生き方のカッコよさ‼️とにかく最高だ

・高橋大輔さん復帰 再びの挑戦を応援したい

・いやぁ、もうねぇ、こんなええ顔されたら、「好き勝手やっちゃってよ!」ってなる。

・女性アスリート界では伊達公子さんが30代で電撃復帰したように、今度は男性アスリート界で高橋大輔くんが同じような偉業を成し遂げてくれるはず。 想像するだけで鳥肌が立ちます。 みんなが応援しています!

決して選んで拾ったわけではなく、私が確認した上から順番に拾ってきました。

ここから言えるのは、マイナスやネガティブな反応はないということです。

マスコミがただ騒ぎ砂だけじゃないでしょうか?

スポットライト症候群?

いろんな言葉ありますが、これを説明するために、わざわざこんな言葉を持ち出している人もいますね。

スポットライト症候群か、そうでないか、というのははっきり言ってどっちでもよくないですか?

マスコミの報道見るとヘキヘキしてしまいます。

真相について考える

表彰台に上がるためが絶対の理由か?これは違いそうです。

それは、インタビューで、今の表彰台には難しいと思っていると発言しています。

また、オリンピックに出たいためか?とりあえず一年と言っておいて、あわよくば、世間から継続を依頼されて次回のオリンピックにでることも想定しているのか?

これについては、一理あるかもしれません。しかしながら、あわよくばという程度で、これを狙っての復帰はないと思います。

私の意見としては、本当にいちスポーツマンとして、純粋にまた戦いの場所に戻ってきたいと思っただけだと思います。

現在は、プロスケーターや解説者としての仕事が多いですが、これが本当に自分の心が満足するような生活ではなかったのではないでしょうか?

生活に関しては、すでに彼は困るような状況ではありません。

心の中にもやもやとした、燃えるものを、純粋にキャッチしたのでしょう。

その心にあったものを、彼は純粋に行動に移したと思いますよ。

彼のこれまでの言動や性格からして、戦略的な人ではありません。

よって、世間が多く理由を知りたがっていますが、真相は単純だと思うのです。

マスコミではなぜか隠された真相を出し抜こうとして報道がたくさんされていますが、高橋さんとしては笑ってみていると思いますよ。

みなさんも、純粋に高橋選手が好きならば、彼の活躍を期待して応援してあげましょうね。

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