実力派女優として活躍されている趣里さん。
俳優の水谷豊さんと元キャンディーズで女優の伊藤蘭さん夫妻の娘さんですが、
美人のお母様と対象にブサイクというキーワードを目にすることもあります。
本当にブサイクなのか、趣里さんの性格も合わせ、
親子の関係についても調べてみました!
趣里のバレエの実力
趣里さんはプロのバレリーナを目指していたほどの実力派!
4歳頃からバレエを始め、レッスンを続けてきました。
6歳の頃、「カルメンで」初舞台に上がりました。
その初舞台についてのインタビューではこう語られています。
私が人生で初めて舞台に上がった日の写真です。
バレエの発表会が6歳の時にあり、同じような小さな子たちと一緒に「カルメン」を踊りました。
メイクも初めてで「こんな顔になるんだ」と驚いたこと、舞台では緊張のあまり「右、左、右」と足を出すところを「右、左、右」になって焦ったこと、また照明のまぶしさや満員の観客席などを覚えています。
その後、小学5年生で「くるみ割り人形」の主役であるクララ役に抜擢。
このころから本格的にプロの道を目指していたそうです。
高校では、イギリスにバレエ留学するほどバレエ漬けの日々でした。
とてつもない努力の末、夢へと踏み出した趣里さんですが、残念ながら怪我のためプロバレリーナへの道は閉ざされてしまいました。
その後も何かを表現したいという思いが強く、舞台を見て感銘を受け、女優の道へ進みました。
バレエ漬けの日々の中で培った表現力などが、今の趣里さんの演技にも表れているので、実力派女優と言われるようになったのでしょうね!
趣里はブサイクなのか?写真とと性格からチェック
ブサイクというワードも目にしますが、そうでしょうか?
私は笑顔が素敵でチャーミングだと思います。
メイク薄めの写真もありましたが、可愛くないですか??
8月はもっと暑くなるのでしょうか…。先日ねもちゃんと。ねもちゃん出演の「鳥の名前」楽しみ。 pic.twitter.com/aJj7d4Ej3A
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) July 21, 2017
目鼻立ちくっきり美女!というわけではありませんが、愛嬌のあるとっても可愛いお顔だと思います。
しかし、少し釣り目できつめの印象もあるかもしれません。
また、出演している作品の役どころのせいか、イメージが悪めのインパクトが強く、「性格悪そう」や「怖そう」なんて言われてしまうことも。
しかし実際は、とても優しく、ツイッターにもファンからの贈り物を感謝の言葉とともにアップしていたり、スタッフさんへの感謝の言葉も綴られています。
https://twitter.com/shuri_0921/status/944746172622823424
ファン想いで、たくさんの感謝の気持ちを持っておられるとても素敵な女性ですね。
また、プロのバレリーナを目指していたことからもわかるように、とても努力家です。
お芝居に対する思いも強く、素直で育ちの良さも出でおり、業界内での評判も良いそうです。
趣里と水谷豊は親子関係
冒頭でも延べましたが、趣里さんのご両親は、
俳優の水谷豊さんと元キャンディーズで女優の伊藤蘭さんという大物夫婦です。
父親である水谷豊さんとの関係は、あまり良いものではないそうです。
元々、趣里さんが女優になることにあまり賛成していなかったようで、それを押し切り女優の道へ。
両親の名前を出さずに活動していたのも、自分の実力で結果を出したいという思いが強かったのかもしれません。
また、趣里さんが主演を務めた映画「生きてるだけで、愛」では、脱ぐジーンがあり、それにご立腹のようです。
親として複雑な気持ちでしょうが、趣里さんが選択したことですから、娘を応援してあげてほしいという声が多くあがっています。
母親である伊藤蘭さんとは仲が良いようで、蘭さんのインスタグラムにも趣里さんの写真がたびたび上がります。
2ショットの写真もあり、仲の良さが伺えます。
また、応援の言葉もあり、お母様からは背中を押してもらっているのではないでしょうか。
今回は、趣里さんの性格や、親との関係について分かりました。
優しく、努力家で、とても性格のいい女性ですね!
そんな趣里さんを私も応援していきたいと思いました!