伝説の家政婦タスカジ志麻の時短料理コツ作り置き

金スマで驚きのテキパキ度で美味しくて見た目も鮮やかな家庭料理をつくる実力を見せた志麻さん(しまさん)。

前の記事では志麻さんん家族と家政婦での料理の仕事が好きという記事を書きました。

今回は、ロマンしまさんの家庭料理をテキパキこなすこつについて書きます。

志麻さんの買い物の仕方は肉、魚、野菜の順、旬のものを買います

まず、買い物についてまとめてみました。

志麻さんは買い物から頼まれることもあります。

買い物する際は、肉から入り、魚、そして野菜の順で品定めをします。

その理由はお肉を食べたいけども料理が難しいので要望が多いからというのと、調理をすると日持ちがしやすいのがお肉だからだそうです。

それから、魚を買います。魚はお肉の量に合わせて決めますが、旬の魚を使うそうです。栄養価と美味しさを考えてのこと。

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肉と魚の後は、野菜コーナーに行きます。

肉と魚を買った時点でつくる料理のイメージができていますので、それにあった野菜を補充していくというイメージだそうです。

お肉や魚があると私たちは料理の品のイメージがしやすくなるのだそうです。そうすると、無駄な野菜を買うことがなくなりやすいとのこと。

また、買う素材を悩む時間が短縮されるようです。

スーパーの入り口は野菜コーナーになっていますが、今度志麻さんの方式でスーパー巡りを今度してみてください。

洗い物はすぐに洗って片付けると調理の時短に有効

伝説の家政婦志麻さんは、洗い物はすぐに片付けることが大事といいます。

短時間に並行して複数の料理をつくりますので、調理で使った器具や皿がシンクにあると、ものすごく効率が落ちます。

調理器具は連続して使えるように使ったらすぐに洗い、せめて水切りの場所に置きます。

油物は茹で汁などの熱湯を使って油を落とすといいでしょう。

油物がそのままシンクにあると、他のものまで油がうつり、それを落とすのにも時間がかかってしまいます。

また、料理の流れの中で動きが止まった場所があると、気分的にもささっと作る意欲を失われがちになります。

慣れないときは最初苦労するかもしれませんが、すぐ洗う方法で調理をしてみてくださいね。

きっと料理のスピードがあがりますよ。

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トマト缶のトマトを使う

志麻さんがオススメしているのは、トマト缶を用意しておくことだといいます。

トマトは調理のバリエーションをひろげ、何にでも使えます。

そして、トマト缶の場合、あけるだけでささっと使えます。

また、値段も1個100円程度で、トマトを使うよりかなり早く調理ができます。

栄養価も心配いりません。トマト缶は、完熟の状態のいいときに缶詰にしてありますので、年中販売しているトマトよりもよっぽどいいようです。

トマトにあじつけしたり、隠し味にしたりして、料理の充実感がますでしょう。

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料理には家電をしっかり使うということ

現在家電の調理器具はかなり発達しています。

油であげたりしなくても、リクックのようなレンジで、簡単にあげものができます。

蒸し料理だって、ヘルシオのような器具をつかえば、大きくきって入れるだけで、あっというまに、野菜の旨味が損なうことなく、甘くなります。やることは、切ってボタンを押すだけです。

これまでの調理のイメージはほとんどがガスレンジを使った料理ですが、時代は変わっています。

調理家電は優秀で、どんどん進化しており、使いこなせることが、この先のあなたの料理の効率を決めてきていますよ。

昔洗濯機が出たときはそんなもので洗濯ができるのかと思ってたけど、今は当たり前のように洗濯機が使われているように、

将来、調理家電を使わないで調理していた時代が信じられないくらいになりますよ。

今では、ヘルシオ、ホットクックがかなり、使えるようにレシピも充実してきました。

味も抜群です。値段もこなれてきました(写真をクリックすると現在の値段がわかります)

切って重さをはかってボタンを押すだけ。これまで培ってきたあなたのスキルを捨てて、新しい調理の仕方をとりいれるのは大変かと思いますが、トライしてみましょう。

最初は効率は落ちます。でも、使えるようになったら、それら調理家電がないと困るくらい、重宝します。

どうぞおためしくださいね。