こんにちは!金スマで1時間に15品目も作った伝説の家政婦 志麻さん。
テレビが入った東尾理子さんの家で素晴らしい料理の腕前を見せてくれました。
志麻さんの家事に対する気持ちと、テキパキと料理をこなすしまさんの腕の良さに感動します。
とても興味がある志麻さんと家族のプロフィール、そして志麻さんの料理する際のコツをまとめてみました。
伝説の家政婦志麻さんの本名はタサン志麻、夫はロマン、息子は真之介の3人家族
伝説の家政婦しまさんは、3人家族のようです。
家賃6万円くらいの古民家を借りて住んでいます。
夫はフランス人のロマンさん。年齢は志麻さんが38歳くらいで15歳年下とのこと。
フランス料理のレストランで15年勤務されていたようですが、そこで知り合ったとの噂です。
2015年から2年の交際を経てゴールイン。
伝説の家政婦 志麻さんは、2−3年前に息子さんを出産されています。
名前は真之介くん。
テレビにで初めて有名になってから妊娠して出産されたので、その間は少しお休みしていたようですが、引っ張りだこの家政婦さんなので、常連さんにとっては、待ちに待った復帰だったでしょう。
タカスジ 予約がとれない伝説の家政婦 志麻さんの料理歴
志麻さんは、大阪あべのの辻料理専門学校を卒業されています。
その後、有名なフランスで修行して、フランス料理を自分のものにしました。
その時の写真がこちら。
フランス人のコックがたくさんいる中で、めきめきとフランス料理の腕を磨かれたとか。
そして、日本に帰国し、日本のフランス料理店で15年間、勤務されたとのこと。
働いているときは長時間労働だったようですが、大好きなフランス料理をつくることだったので、続けらたのとのこと。
女性でフランスに渡って本場で頑張り、そして日本でも経験をつんだので、あの1時間の中で15品、しかも美味しく見た目もすごい料理をつくるという荒技ができるのは、この下積みと経験があってからなんですね。
簡単に真似できない領域まできているので、本当のプロです。
タサンしまさんはレストラン勤務よりも家政婦の仕事が今は好き
タカスジという家政婦派遣の会社に入った後はめきめきと噂が立ちます。
食事の依頼で頼んだ主婦が、なんと3時間で1週間分の料理をつくってくれたとか。
そんなことは予想をしていなかった依頼者さんは、驚きと感動と感謝だったといいます。
あっというまに、志麻さんの噂は広がり、タカスジではもう予約が取れない超人気の家政婦になってしまいました。
志麻さんはフランス料理店で働いていた時よりも、今の家政婦のほうが自分にあっていると語っています。
フランス料理店ではひたすら料理をつくるのはいいですが、家政婦では、依頼者と向き合って要望を聞いて、それに答える形で料理をするので、大変感謝されます。
仕事をしていて、感謝されるので、本人もやりがいと人とのつながりを感じるといいます。
志麻さんも、息子の真之介くんを育てながら、家庭の家事、そして頼まれた方の家での家事、また本の執筆、インタビューなど多忙な生活を送っていらっしゃるので、人と繋がって感謝されるのはやっぱり充実感があるんですね。
ぜひ志麻さんに自分の料理をつくってもらいたいですね。
こちらに志麻さんの料理をテキパキこなすコツをまとめましたのでこちらもどうぞ。
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