こんにちは!
2018年4月スタートの吉高由里子主演、阿川佐和子著原作の正義のセがスタート。
新人検事役の吉高由里子やバディを組む検察事務官役に安田顕、先輩検事役に三浦翔平、さらに、凜々子の父親役に生瀬勝久、母親役に宮崎美子、妹役に広瀬アリスの豪華キャスト。
第一話が放送されてみなさんが感じた感想をお届けします!
過去のドラマと被るような共通感をもった人が多かったようです。
友人に正義のセってどんなドラマと聞かれたら、比喩でこんなドラマ!と説明しやすいかと思います。
正義のセはキムタクが検事を務めるHEROの女性版だ
一番多くみなさんが思ったのはHEROの女性検事版だということ。
HEROはキムタクこと木村拓哉さんが検事を務め、被疑者の起訴を判断する同じ検事役ドラマでした。
松たか子が検察事務官で共演したドラマです。
HERO DVD-BOX(2014年7月放送) [ 木村拓哉 ]
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2001年のドラマと既に18年前ですが、続編、単発版、そして劇場版と繰り返され、大人気のドラマでした。
キムタクは破天荒な検事で、最終学歴は高卒だったのですが、大検から検事になったという異例の経歴。
正義や使命感が誰よりも強く、起訴するべきかしないべきか、現場で自ら証拠を探しに行くドラマでしたね。
このキムタクの姿が、吉高由里子のまっすぐな正義を守る姿と丸かぶりです。
書類と事情徴収だけで済ましてしまうのがほとんどな検事に対し、自分や事務官の都合は顧みず、真実を追い求める姿にみなさん、心を打たれましたね。
実際に自分の同僚にいたら、それはめんどくさいなと思うのでしょうが、最後にはみんな感動しちゃいますよね。
吉高由里子の正義のセは、キムタクのHEROの女性版というのは、ぴったりな比喩の仕方です。
正義のセは花咲舞が黙ってないの検事版
杏主演の花咲舞がだまってないの検事版だなんて声もありました。
上川隆也が上司で、銀行を舞台にして、視点の不正を暴き出すドラマです。
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主人公の杏は、正義感が強く、不正行為やメガバンク独自の理不尽な慣習の犠牲になる人々を見過ごす事ができずに、間違っていると思った事は徹底的に追及します。
不器用で周りからあしらわれるのですが、最後は不正を見つけ出して、銀行の内部を正します。
「お茶をにごすようですが、、」で始まって、最後は恫喝!
この姿が、正義のセの吉高由里子の正義を守る姿にそっくりです。
花咲舞がだまってないでは、生瀬勝久がでていました。この時は、主人公の杏と敵対する側の人間でしたが、こんかいは吉高由里子主人公を補佐するいいお父さん役ですね。
とにかく、この正義のセが花咲舞が黙ってないと重ね合わせてみてしまう人が多かったようですね。
正義のセは99.9の検事版だ
最後に最近のドラマとイメージが被ったという話です。
それは99.9です。
【先着特典】99.9-刑事専門弁護士ー SEASONII Blu-ray BOX(「御名糖」飴ストラップ付き)【Blu-ray】 [ 松本潤 ]
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99.9は専門刑事弁護士のドラマ。松本潤が弁護士で主役を務めたドラマです。
99.9%の有罪に隠された0.1%の無罪を追求する弁護士として松本潤が真実を明らかにするドラマです。
HEROや花咲舞が黙ってないのドラマは知らないけれども、99.9を知っている人は多いと思うので、こちらと被ってみてしまう人も多かったようですね。
私自身は99.9は見ていませんでしたが、弁護士と検事という反対側の立場で、それを逆転させたところが、つながるものがあると感じたようですね。
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いかがでしたでしょうか!
そうそうと納得したかたも多いと思います。
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そして、正義のセから、これらのドラマを想像しちゃうと、見て見たくなりませんか?
一度見た人ももう一度見たくなったはず。
私は見たくてたまりません。
今期は面白いドラマが目白押し