紅白歌合戦にも9年連続出場している西野カナさんが、無期限活動中止を発表しました。
ファンの声と本当の理由がとても気になります。
西野カナさんのこれまでと、ファンの声、そして、休止する本当の理由をチェックしてみたいと思います。
西野カナがデビューしてこれまでの軌跡
西野カナさんのデビューは2008年です。
恋愛や友情をリアルにつづる歌詞がいい!
そして、必要以上に飾らない等身大のファッションが、とても好印象!
そのため、10~20代女性を中心に絶大な人気を誇ってきました。
2019年の10年現在は、着うた総ダウンロード数は5500万以上を超えています。
まさしく現在は、「着うたの女王」です。
そして、デビュー10周年に突入した17年は平成生まれの日本人女性歌手で、初の単独2大ドーム公演をしています。
西野カナさんを知らない日本人はいないくらいの国民的スターになりました。
西野カナの代表曲はトリセツ
2018年の紅白で歌った曲は「トリセツ」
この歌です。
何度聞いてもいいですね。心奪われてしまいました。
2016年に発表した曲ですが、いまだに人気の曲です。
女性の欲を素直に、そして等身大に語られて、胸にジーンと響く曲にのって、響き渡ります。
この曲で何人の人が、心を安心させら、そして自信を取り戻したかわかりません。
西野カナが活動休止する本当の理由
西野カナは人気が出てデビューから10年、毎年毎年、頑張ってきました。
1989年3月18日生まれですから、 現在年齢 29歳です。
今年の3月には30歳となります。
10周年は彼女にとって、節目になっています。
以前、インタビューの中で、どこか節目を探している言葉がありました。
彼女は節目の時期に歌手から一旦離れて、飛び出したくなったのでしょう。
シンガーソングライターですから、自分の気持ちをずっとずっと綴って、自分に素直に歌詞を紡ぎます。
ちょうどよい30歳が彼女にとって、思い切って、休止を宣言するタイミングになったと思います。
普通の歌手だったら、そんなことはないでしょうね。
自分の素直な心を歌ってきた西野カナさんですから、今回の休止宣言は彼女の素直な気持ちを行動に移したのでしょう。
[the_ad id=”24″]ファンの反応
発表された2019年1月8日の午後の時点では、ファンには衝撃のようです。




発表されてから間もないので、まだきちんと受け止めることができないです。
無期限の停止ということですが、帰ってくる可能性もあります。
帰ってこない可能性もあります。