TEAM NACS 北海道出身 北海学園大学演劇研究会出身の演劇ユニット
良いパパ・ダメパパ診断を受けました。
興味あるパパ達も、もちろんママ達にとってとても有益な家庭の話です。
だから、みんな興味津々のお話でしたので、ここにまとめておきますね。
TEAM NACS(ナックス)とは誰?簡単なプロフィール
まずはじめに簡単にNACSをおさらいしておきましょう
NACSは、北海学園大学演劇研究会出身の演劇ユニットです。
安田、大泉洋、森崎、戸次、音尾さんの5人です。
Q、ナックスのパパは、子供と父親のどちらの意見を優先するか?
父親の意見を優先するパパ:森崎、音尾
子供の意見を優先するパパ:大泉、安田、戸次
専門家(生物学・池田先生)の答えは?
父親の意見を優先する でした!
(解説)
親のわがままを通した方が子供はまともになる
子供は親の背中を見て育つ
親が真剣に楽しんでいる姿を見ると子供は親を尊敬するようになる
親が楽しんでいない姿を見ると子供も楽しくなくなってしまう
大泉洋さんは、「子供が好きなことをやるのが好き」というのに対し
先生は「そういう親の子供はまともな子は育たない!、そんな父親は本当は無理しているはずだ!偽善だ」なんて、カウンターパンチを食らってました^^
Q、ナックスは、父の職業を聞かれたらどんなふうに伝える、良い面を伝えるか、ネガティブな面を伝えるか?
いい部分を伝えるパパ:森崎
悪い部分を伝えるパパ:大泉、安田、戸次、音尾
専門家(心理の植木先生)の答えは?
子供には自分の仕事の楽しい部分を答えるのがいい!
(解説)
父親というものは子供にとって初めて見る完全体の大人
自分はその不完全体なのだという認識、つまり子供は父親の一部であるということで親を見て自己愛を形成していくそうです。
親が具体的に仕事を否定すると、子供は自分を否定された気持ちになってしまうとのこと。。
お父さんが愚痴っぽいと自分を愛せない子供に育ちやすい。
へーーー、ですよね。言われて見ると、わかるような気がします。
父は夢を語る。母は現実を語る。
母親から父親の大変さを伝える。これが理想。
ここでも、大泉さんは、先生からダメ出し! ケースバイケースという答え方はなし、父親はブレてはダメ。。。と言われてました!
この番組ではいじられキャラでした。
また、奥さんが仕事の愚痴をきいてくれないから、お風呂で娘さんによく愚痴をこぼすとか。。
森崎さんは、先生に、森崎先生!💌って言われてました。
Q、NACSメンバーは、妻さんの手料理が美味しくなかった時に美味しいというか美味しくないというか?
美味しいというパパ:大泉、安田 、戸次
美味しくないというパパ:音尾、森崎
専門家(脳科学の澤口先生)の答えは?
はっきり美味しくないと言ったほうがいい。
(解説)
まずいのに美味しいと言うのはウソつき。子供にはバレるものだ。
嘘をついてもいいと思わせてはいけない。
音尾さんの奥さんは腸内フローラカレーを作るそうです。腸内フローラカレー!?
発酵食品をカレーにふんだんに入れたカレーだそうです。時々ニンニクが入っていなくてその際はちゃんと腸内フローラ機能がなく子供のためにも一番正しいことを伝えないといけないと主張していました。
妻の顔色をみないで、忖度しないと子供にいい影響を与える。
2013年から父親の重要性が認識され始めた。それまで
森崎さんは、農業と食に関する講演会をやってるようですねー。
[the_ad id=”24″]Q、ナックスは、妻の苦労をいたわる時、外出を誘うか、家事を手伝うか?
外出に誘うパパ:安田、戸次
家事を手伝うパパ:大泉、森崎、音尾
専門家(教育評論か 尾木先生)の答えは?
家事を代わりにする!
気分転嫁が必要と食事や映画に誘うのは独身時代まで。
負担が大きい家事を代わりにするのが感謝する(夫婦共働きのアンケート)
心理の先生からの解説もありました。
育児中うつになりやすい母親→一人の時間が欲しいと思っている状態なんだそうです。男にはわからないですねー。
これまで一人でやっていたのが、24時間のに二人の状態になるので、一人の時間を与えてあげるのがいいそうです。
戸次さんは、家事をめっちゃやるそうです。台所のものの置き位置だったり、洗濯の仕方は戸次さんが奥さんに教えたようですよ。
ということで、今回のパパ診断でパーフェクトの森崎さん!が良いパパNo1でした!
森崎先生💌って言われれましたね。