モンテクリスト伯南条幸男は死か助かったか?大倉忠義のゆくえを予想

こんにちは!

モンテクリスト伯、ついに第7話(5月31日放送)では復讐の会になりました。

南条幸男とすみれの家族を崩壊させましたね。

南条幸男(大倉忠義)の台湾での事件の関与を世間にばらし、すみれ(山本美月)から離婚をつきつけられ、そしてマネージャーの女性 江田愛梨(桜井ユキ)が台湾での事件の娘だったことが発覚。

自らの命を絶つことを選択しました。

第7話のあらすじの振り返り

南条幸男は台湾で仲良くしていたスターがなくなってしまう事件のきっかけをつくりました。

多大な借金を抱えて、もう払えなくなってしまっていた時、台湾の大スターの自宅に入り込ませて金品をヌムスことをアッッセンしてくれてば、負債を取り消しにしてやると言われたのです。

しかし、台湾のスターは家族旅行から予定よりも早く帰宅。

借金取りのマフィアたちからやられてしまいました。しかも、その娘の目の前で。

娘は人身売買されて苦しいことを強要されボロボロになりました。

そして今、その事実が世間に広め渡るよう、モンテクリスト 真海が手を回して、ついにそれが大きく日本のマスコミで広がりました。

また、ベストカップル賞の当日に、南条幸雄は紫門暖を警察に売ったこと、紫門暖を亡き者にした張本人であることを、南条すみれが知り、離婚を発表されました。

娘であった人物は、実は南条家のマネージャーだったことも。

自分が引き起こしてしまった事件の残酷さに改めて認識したのです。

ボロボロになった南条幸雄は遺書を書いて、自らの命を絶つ行為をしました。

南条幸男は結局助かったのか?

私も含めた視聴者のみなさんは、南条幸雄(大倉忠義)が生きているかどうか気になりましたね。

江田愛梨(桜井ユキ)が現場に戻ってきたので、江田愛梨が助けたかもしれないと思いましたよね。

すぐ縄からはずせば、全然大丈夫でした。

さてどうなったか予想しますが、私は助かっていないと思います。

確かに、女性マネージャー江田愛梨のタイミングですぐに足台をつけてあげれば間に合っていました。

女性マネージャーが、一度南条の前から去り、戻ってきたのは、南条の娘の父親を好きになる気持ち、そして

父親がいなくなる気持ちに気づき、自分と同じように悲しい子をつくってはならない!という思いが高まったからです。

そのままの流れからすれば、助けられたと思うのが自然かもしれません。

南条幸男が助かっていないと思う理由

私が南条幸男が助かっていないとおもう根拠を書きます。

番組の次回のあらすじのところに、

入間は神楽清(新井浩文)と会う。神楽は幸男の自殺、そして寺角類(渋川清彦)殺害は真海の仕業だと話す。

という説明を発見。

未遂ということばが入っていません。

私もこれを見るまではおそらく助かっただろうなという意見でしたが、これを見て予想を変えましたね。

しかしですね、ちょっと気になることがあります。

それは、江田愛梨がモンテクリスト真海の指令を行わない場面が予告ででてきたいことでした。

モンテクリスト伯(ディーンフジオカ)が取り乱す場面がでてきましたよね。

二人の共通点は南条幸男に復習をすることでしたが、どうやら思いの食い違いが生じているようです。

江田が南条を助けたとしたら、それも辻褄があいます。

しかし、これは南条の娘に対するアクションへの意見の食い違いと思います。悩みますけどね。

自分と南条の娘の境遇が似ていて、復習の手をやめたくなっていると思いました。よって、南条幸男は助けてはいないと。

ということで、南条幸男は助からなかったというのが私の予想です!

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