2016年に公開された「溺れるナイフ」が映画初主演となった小松菜奈さん。 菅田将暉さんとのW主演も話題となりました。
映画の撮影期間中、毎日小松菜奈さんに起こっていたこととは?
驚きの撮影期間とは?小松菜奈さんと菅田将暉さんの熱愛の真相は?
小松菜奈の出演作品(映画やドラマやCM)とともにまとめて紹介します!
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溺れるナイフの驚きの撮影期間と小松菜奈の役どころ
「溺れるナイフ」あらすじを見てみましょう。
小松菜奈さんの演じた望月夏芽は、東京から家族とともに浮雲町に引っ越してきます。
ティーン雑誌のモデルをしていた夏芽は、この町の神主一族の跡取りである、菅田将暉さん演じるコウと出会い、惹かれ合う2人は付き合い始めます。
しかし、年に一度の祭りの夜起こった不幸な事件をきっかけに、2人の距離は離れてしまいます。
夏芽は好きなコウのそばにいたいと思うものの、モデルの仕事をこの先はどうしていいのかわからない。これから自分の進む先はどこなのか?それを自分が決める、揺れ動く10代の女の子。
そんな夏芽を小松菜奈さんが演じています。
引用:https://eigaland.com/topics
小松菜奈さんは10代の衝動的な感情を表現するあまり、撮影中は複雑な感情が入り乱れ、毎日泣いて、叫んでいたそう。
通常、映画の撮影は1か月半位が多いそうですが、「溺れるナイフ」は、わずか17日間という短い日数で撮影されました。
しかし、小松菜奈さんは、17日間の撮影期間が1年くらいに感じたといっています。
それほど過酷な撮影現場であったのでしょうね。
小松菜奈さん自身も最初は夏芽のことがよくわからず、不安になったり、悔しい思いをしたそうです。
夏芽と正面から真剣に向かい合った結果、完成した作品を観たときは、過酷な撮影の日々を思い出し、涙が止まらなかったそう。
小松菜奈さんは、美しいだけでなく、しっかりと芯のあるかっこいい女優だと思いました。
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溺れるナイフで小松菜奈と菅田将暉の綺麗なやりとり
過酷な現場の中で、小松菜奈さんは菅田将暉さんに何度も助けられたといっています。
撮影当時19歳だった小松菜奈さんは夏芽をうまく演じられなくて、苦しんでいました。
それを菅田将暉さんはそばでじっと見守っていたそうです。
もがいて悩みながら自分なりに乗り越えていくことが大切だと考えたからだそうです。
このように身を削るように夏芽とコウの恋愛関係を演じているうちに、小松菜奈さんと菅田将暉さんが同じように恋に落ちる…というのも自然なことなのかもしれません。
2人はやがて恋愛の噂が流れますが、スクープはされることはありませんでした。
共演の多い2人なので、すぐに噂になったのかもしれません。
でも本当に付き合っていたら、美男美女でかっこいいお似合いのカップルですよね。
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小松菜奈の出演作品(映画やドラマやCM)
小松菜奈さんは、08年からモデルとして雑誌を中心に活動するとともに、TV、CMなど数多く出演しています。
2014年、映画「渇き。」でスクリーンデビューを飾り、日本アカデミー賞・新人俳優賞のほか、数多くの賞を受賞し注目を集めました。
2016年「ディストラクション・ベイビーズ」に出演。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」、「黒崎君の言いなりになんてならない」ではラブストーリーのヒロインの役どころを見事に演じます。
「沈黙ーサイレンスー」では、江戸時代の日本でキリスト教布教テーマの原作を映画化したハリウッド映画で、過酷な運命をたどる娘役を演じました。
「夢を与える」では娘に夢を託す母と娘役の小松菜奈が欲望の渦に巻き込まれていくストーリーで、友情や恋愛や裏切りを壮絶に描かれた、知る人ぞ知る、超おすすめの映画です。
小松菜奈さんはラブストーリーのヒロインだけでなく、演技派の女優として高い評価を受けるようになります。
引用:https://www.cinemacafe.net
2019年には門脇麦さんとW主演の「さよならくちびる」の他、小松菜奈さん出演映画が2本公開。
また、菅田将暉さんと、ライフスタイルブランド・niko and …も引き続きアンバサダーを務めることになりました。
幅の広い演技派女優の小松菜奈さんの今後に期待したいですね。
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