こんにちは。
悲しい事件がありました。
新宿の歌舞伎町で乳児がコインロッカーに遺棄されて亡くなってなってしまったそうです。
場所は歌舞伎町と報じられています。
供養の気持ちはいっぱいですが、どこのコインロッカーでしょうか?
コインロッカーの場所はJR新宿駅から北に500メートルほどの繁華街
ニュースによると
29日にコインロッカーの点検の作業員が異臭に気づきました。
警察が調べたところ、スーツケースがあり、その中に入れられていたようです。
性別も不明だったようです。
報告によると、コインロッカーの場所は
JR新宿駅から北に500メートルほどの繁華街です。
その場所は ホテル「WAKO」前でした。
過去の似たような事件
同じように悲しい事件は1971年にもありました。
それから今日まで、年に数件の頻度でコインロッカーからこのような乳幼児が発見されています。
コインロッカーベイビーという言葉もできました。
コインロッカーでは、親が見つからず、だいぶ時間が経ってから発見されます。
社会的に問題となったため、熊本の慈恵病院で赤ちゃんポストという、保護するところもでてきました。
いまだになくならないこのような事件
しかしなぜこのようなことがおこるのでしょうか?
近年、コインロッカーベイビーは、女性の孤立出産が主な原因です。
産んで育てたくても、経済的な理由でこんな事件を起こしてしまうのです。
社会的支援制度がこのような方へ行きわたることを切に願います。
子供は私たちの未来なんですよね。
50年後には日本の人口は8000万人まで減ってしまいます。
今は1億2000万人です、子供がたくさんいて、働く人がたくさんいて、楽しいことがたくさんできて
楽しい場所が増えて、そしてみんな豊かになるのです。
命は大切にしたいとみんあが思っているのですが、このようなことを起こさない社会になることを本当に思いますね。
いつまでも首相の森友学校問題を大事な国会の場で使っていないで、国民のことを話し合ってください!
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