薩摩切子硝子グラスが美しい!西郷どんで斉彬と西郷吉之助が飲んだ盃

こんにちは!

島津斉彬の養女の篤姫が無事将軍家に嫁ぎ御台所となりましたね。

斉彬は西郷吉之助と酒の盃を交わしました。

そこで使われたのが切子ガラスの盃。

これはどんなものでしょう?調べたのでまとめてみました!

薩摩切子硝子グラスが美しい!西郷どんで斉彬と西郷吉之助が飲んだ盃

まずは西郷どんで薩摩切子が出てきたシーンを振り返りましょう。

篤姫が御台所となったのは西郷どんの1年以内に輿入れのものを準備できた後でした。

安政の大地震によって江戸の町は大きく被害を受け、篤姫の輿入れ道具はほぼ全部ダメになりました。

斉彬はずっと篤姫が御台所になることに誠心誠意をつぎ込んで、それが成就したのでした。

あまりにも嬉しかくめでたい日で、斉彬は気が晴れたのでしょう。

普通は吉之助のような身分の者と二人で盃を交わすなどということはありませんが、斉彬はそんなのはどうでもいいというような気分で、吉之助を呼びお酒(薩摩焼酎)を飲んだのでした。

その時につかったグラスが、薩摩切子グラスだったのです。

とっても綺麗ですね。

薩摩切子は薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工・カットグラス(切子)

薩摩切子は薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工・カットグラス(切子)です。

薩摩ガラス・薩摩ビードロとも呼ばれた。現在は復刻生産されているようです。

同じ時期に江戸切子というのもありました。

同時期の江戸切子との違いは、江戸切子が透明・無色な硝子(透きガラス)に細工を施したものなのに対し、薩摩切子はより細かい細工(籠目紋内に魚子紋等)や色被せ(en)と呼ばれる表面に着色ガラス層をつけた生地を用いたものが多く、またホイールを用いた加工の有無が挙げられるようです。Wikipediaより。

島津斉彬は、外国と対等に付き合うために、日本を強く豊かな国にするべく、大規模な近代化事業を興しました。

製鉄・造船・印刷・紡績・製薬なども含めてかなり力を入れていました。

その一つに、この薩摩の切子ガラスがあったといいます。

本当に綺麗ですよね。伝統的な重みも感じてこれでお酒を飲むとさぞかしうまいことでしょう!

薩摩切子はどこで買える

 

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楽天やアマゾンで買うことができます。

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私もどれか買おうかな。ハマってしまいそうです。最初のものは手軽な値段ですが、その他のものは結構お高いです。