こんにちは!
きらぼし銀行員の不祥事がありました!
なんと、3億7500万円を個人で着服するという、銀行員の事件です。
この元行員は2日以降、出勤しておらず、行方が分かっていません。
きらぼし銀行は元行員を8日付で懲戒解雇処分としました。
このもと銀行員は誰でしょうか?素顔やプロフィールをチェックしましょう。
元行員は36才
現在プロフィールとして明かされているのは、年齢が36歳男性ということです。
石神井支店に勤務していた36歳の男性です。
SNSや近くの人間のつぶやきなど、調べてみましたが、現在のところ名前も出されていません。
今後わかり次第、追記したいと思いますので、お待ちくださいませ。
着服した手口は?
今の時代個人でそれほどの大きな金額を着服することは、簡単にはできませんよね。
中小企業の会社のお金だったら、できるかもしれませんが、
不祥事がおきたのは、銀行なんですよ!
銀行でなんでこんな大きなお金が、着服できるのでしょうか?
明らかになっている手口をまとめておきましょう。
法人2社と4人の個人客に対し、偽造した定期預金の証書を作りました。
この時点で、定期預金の偽造をするなんて、かなり計画的です。
きらめき銀行のようなメガバンクではない場合、どのようにして集金するかというと、
お客さんの会社や自宅に言って、お金を受け取ることが多いです。
10時から15時までという、ほんとうに短時間しか相手いない銀行に、お客さんがきてもらうより、営業時間外にかなり融通がきくこのほうほうは、どこの地方銀行でもやっています。
もと行員は、この隙を狙ったというわけですね。
普通だったら、お客さんからお金を預かった場合、預かり書をつくります。
おそらくですね、預かり書をつくって、その場で渡したと思います。
法人2社と個人4人ですからね、2−3日の間だったら、お客さんもわざわざ銀行に確認にこないわけですから、バレなかったのでしょう。
また、預かり書があるので、特に心配もしないので、確認はしないのでしょう。
2−3日の間に逃亡の準備をしていた?
2−3日あったとしたら、逃亡の準備は十分できていました。
お金を受け取ってから、計画したわけではありませんので、かなり準備をしていたのでしょう。
そして、お客さんから受け取った大金を受け取った日、持ち逃げを実行してしまいましたね。
銀行員ですから、当然どっかの銀行口座にいれているわけではなく、現金で持っているはずです。
3億7500万円もあれば、海外に行って、十分一生暮らせる金額です。
しかし、この先の人生は、ビクビクしながらになりますよね。
お金に対して、一般人とは違う価値観で扱っている銀行員なのに、まったくお金の恐ろしさをしらないなんて、、、、
親や家族はさぞかし悲しんでいるでしょう。
そのうち、ご両親の情報もだされると思います。
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