恋と嘘と結婚相手は抽選での原作は同じパクリ?どっちが先?政府が恋愛と結婚に関与

こんにちは!

フジテレビ深夜ドラマ、高梨臨や野村周平や大谷亮平が出演する結婚ドラマです。

第一話が始まり、噂では「恋と嘘」のパクリではないか?とネットでは評判になっています。

 

政府が結婚や恋やお見合いに関与してくるというポイントが「恋と嘘」と同じ。

このパクリや原作のアイデアについて検証してみたいと思います。

恋と嘘のストーリーと原作

恋と嘘についてまず復習してみましょう。

 

少子化が進んだ未来の日本で、国政府が遺伝子情報を分析して最良の結婚相手を連絡する「超・少子化対策法」が施行されたドラマです。

 

高校生が結婚や相手を決められるという高校が舞台になっています。

主人公の仁坂葵(女子高生)は、自分が優柔不断だったので、政府からの通知から教えてもらえる相手を心待ちにしていました。

でも、そこに、幼馴染の司馬優翔に好きと告白されてしまいます。

心が戸惑ってしまうのですが、政府からの通知が来て、相手は高千穂という男性でした。

 

登場人物は、森川葵、北村拓海、佐藤寛太でした。

『恋と嘘』は、ムサヲによる日本の漫画作品です。

略称は「恋嘘」。

2014年8月よりマンガボックスにて連載中です。

単行本は講談社コミックスより既刊7巻。2017年7月から9月までテレビアニメが放送され、2017年10月には実写映画が公開された。

 

結婚相手は抽選での原作と設定

ドラマが始まった「結婚相手は抽選で」についてみていきましょう。

 

タイトルそのままの「結婚相手を抽選で」選ぶという法律が施行される物語です。

「抽選見合い結婚法」という 25歳から39歳までの男女を無作為に選びお見合いさせ、結婚しなければいけないというものです。

2人までは断れるのですが、3人目では断れません。

 

どうしても相手のことを気に入らず断ると「テロ対策活動後方支援隊」に2年間送り込まれるとい恐ろしい法律です。

 

設定は、社会人で、潔癖症でオタクの主人公です。

でも、心は一般的な迷える悩み多き人です。

原作は、「結婚相手は抽選で」原作は小説となります。

2010年に刊行された垣谷美雨が書いた小説です。

 

どっちが先?結婚相手は抽選では恋と嘘のパクリなのか?

「恋と嘘」は2017年にアニメが放送され、同じく映画も公開されました。

設定は、高校生で、16歳以上の少年少女は自由恋愛を禁止されるという物語でした。

 

「結婚は抽選で」は2010年に書かれた小説です。社会人です。

結婚相手は政府が決めるというドラマ。

 

この政府が関与するところは同じですが、場面設定が違いますね。

でも、違うのか?というのはしっくり来ませんね。

パクったとは言わないまでも、確実にヒントにしているのは間違いありません。

男性
結婚相手は抽選でオトナ高校みたいなノリなのにここまで面白さ違うもんなのか

先に出たのが結婚は抽選でのほうなので、恋と嘘を書き下ろした作者は影響を受けているはずです。そこで、場面設定を変えて、高校生にして、主人公を女性にして、うまーくパクリを交わしたのだと思います。

だって、このようなちょっと気持ち悪いコンセプトは思いつきません。インスパイアしているのはほぼ間違いないといってもいいでしょう・

 

マッチングアプリが流行っている今、テレビ局はこれはいいチャンス、視聴率が取れるとおもったはずで、片方からパクリだといわれることを覚悟で、ドラマ化したと思います。

深夜なので話題にはそこまでなりませんしね。

いい塩梅で、せめて、視聴率や話題になるので、個人的にはいいと思います。

原作者同士で、争いはなかったのか心配ですが、

このドラマによって、再度「恋と嘘」のほうも注目されるので、これこそ、両者にとってもいいと思います!

 

今後の展開や社会の反応はどう示すか!個人的には楽しみです。いち早くこのことに気づいたあなたは、エラい!

 

しかし、今の相手を探すのには、いまみんな参加しているマッチングサイトに登録者が増えているそうです。

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