こんにちは!
連日、悲しくて残忍な事件が起こっていますが、その一つに、浜松の看護師の誘拐事件が報道されています。
主犯格とみられる男が、新潟県のビジネスホテルで自殺していることがわかりました。
男の名前は、芥川豊史容疑者(39)。
主犯格の自殺により、犯人の動機がわからなくなってしまいました。
このままだと、動機が永遠にわからない未解決事件になったようなものです。
ご遺族の気持ちを察するといたたまれません。
現在得られている情報から、予想される犯人たちの誘拐と殺害の事件を起こした動機について考えてみました。
逮捕されている二人の犯人のプロフィール
すでに逮捕されている犯人の二人のプロフィールを再度復讐のために確認しておきましょう。
鈴木充(すずきみつる)
42歳
無職
住所は名古屋市天白区原1
伊藤基樹(いとうもとき)
28歳
無職
住所不定
二人は、5月26日の
逮捕されている二人の犯人の取り調べでわかっていること
<集まり方>
二人はインターネットで、集まりました。
よって二人は顔見知りではありませんでした。
事件当日に初めて会ったようです。
インターネットは闇サイトです。
主犯格の芥川豊史から、お金儲けができる趣旨で、賛同者を集めていたといいます。
闇サイトには、ログインをしないと閲覧できないサイトで、一般的にGoogleやYahooの検索では見れなくなっています。
<報酬>
二人は犯行を遂行したのにも関わらず、報酬を受け取っていないとのことです。
<二人の犯行の内容>
伊藤容疑者は、別の事件に関連して、警視庁が事情徴収によって、女性を拉致したということを自白して逮捕されました。
よって、拉致までということになります。
また、鈴木容疑者にあたっても、自首したのですが、拉致をしたということで警察に言っています。
事件の報道を見て、事件のことの大きさをみて、このままでは自分も殺害の犯人と思われると思ったのでしょう。拉致の容疑は認めて、怖くなって自白したものと思われます。
つまり、すでに逮捕されている容疑者二人の犯行動機は、お金だったのです。
犯人たちの動機は?
それでは、犯人たちの動機はなんだったのでしょうか?
現在わかっていることとしては、冒頭に説明したように、主犯格の芥川容疑者は、新潟のホテルで亡くなっていました。
主犯格の芥川もお金が目的で及んだのでしょうか?
おそらくそうですね。
では、なぜ、亡くならないといけなかったのでしょうか?
おそらく、さらに裏に首謀がいるとしか考えられません。
首謀者がわかってしまうのを防ぐために、芥川容疑者を亡き者にしたとしか考えられません。
首謀者は、おそらく、殺害をお金で依頼されたと思います。
よって、主犯格の動機も、単純にお金だったと思われます。
では、なぜ被害者は亡くならなければならなかったのか?
被害者は一般人でしたので、そんな映画みたいなことはないはずだと思われるかと思います。
しかし、さきほど、説明したように、現在では闇サイトがたくさんあります。
そこでは、一般人もお金を渡せば、なんでも依頼できるようなところがあると考えられます。
誰からも好かれて品行方正だった被害者ですが、女性同士の恨みや何か人間ですから、あったのだと思われます。
その人が、お金を積んで、誰かに依頼(首謀者になる)、まわりまわって、三人の犯人に依頼、そして犯行という流れになったのではないでしょうか?
これらは憶測の意をでませんが、どうみても、顔見知りではなく、そして、本当に普通の被害者がこのような事件でなくなることを考えると、こう考え得ざるを得ません。
真相があきらかになることを、警察の手でどうぞ願うばかりです。
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