こんにちは!
下町ロケット始まりました!日曜の9時は下町ロケットに決まりです。
竹内涼真は前回このドラマで大ブレイクしたドラマです。
第一話では佃製作所の独自設計でトラクターのトランスミッションバルブをつくりコンペに勝利!
最初から見ごたえ十分の感動のドラマでした。クライマックスはイモトの涙、そして竹内涼真の涙です。
評判をまとめ感想を確認して見たいと思います。
第一話のネタバレ
出演者については、もう前回の下町ロケットで、お分かりでしょう。
佃製作所の阿部寛社長、安田顕、技術者の竹内涼真、帝国重工の吉川晃司がしびれます。木下ほうかも悪役で出演。
魂を込めてバルブやガウディや開発した雰囲気はそのまま、技術に興味がなくても、熱くなります。
ロケットバルブから離れて、トラクターのバルブがテーマでした。
前半はロケットの成功、そして、今後ロケット事業から重工が撤退するという流れになりました。
タイミングを同じくして、佃製作所の予算担当の立川団春の実家の父が倒れて、実家に向かった阿部寛たちはトラクターを運転することに、なりました。
その時に気付いたのが、トラクターの回転のムラ。
回転のムラを引き起こすと、畑を耕した後、深く掘れた部分ができて、人間の手で修復するという作業が発生します。
その原因が起こるのは、ギアを変えた時に起こることを突き止めました。
新しい事業に取り掛かろうと思っていたやさきだったので、トラクターのこのバルブを佃製作所のロケットバルブ品質で立ち向かうことになります。
ギアゴーストというイモトが副社長をしている会社がトランスミッションのコンペでどこかの会社のものを採用するということを聞きつけ、一から作ることに決心。
竹内涼真が立ち向かい、オリジナルでミッションを作りました。
竹内涼真とイモトが涙した新しい品質と演技、ドラマに感動1
いよいよコンペの日、イモトが佃製作所のバルブを見ました。
スペックを見たら圧倒的にライバル会社の大森バルブが圧勝。
でも、イモトは見ただけでビビります。
どれだけの部品の数で佃製作所はミッションを作ったのか。115。
一方、大森バルブは350程度。
佃製作所は、壊れない絶対故障しない、トラクターを作るために、ハイスペックではなくてユーザーが求めるものを思って作ったのです。その結果、研磨技術が高いことを利用して、少ない部品でつくることを目指しました。
まさしく、求める品質を間違えていないのです。
竹内涼真とイモトが涙した新しい品質と演技、ドラマに感動2
イモトはドラマの後半で、バルブを見て泣きます。
泣きます。静かに泣きます。
その姿が、めちゃくちゃよくって、視聴者は泣きましたね。
https://twitter.com/yukku963/status/1051470028057366529
技術で泣けるというシナリオにすごいし
イモトの演技がリアルですごいし
イモトさん
泣きかたが綺麗すぎでしょ……— 坂井 彩花 (@ayach___) October 14, 2018
下町ロケット見ててイモトが出てきて吹いて、その後のソフトバンクのCMでハズキルーペのパクり見て二度吹いた(≧∀≦)
— N2 (@n2_enutu) October 14, 2018
イモトちゃん。
あれマジ泣きだとしたら凄いと思う。
あの顔ぶれの中でやってるだけでもプレッシャーだろうな。
ちょっと不安になるセリフ読み部分はあるけど、悪くはないと思うんだけどなぁ。— 桃次郎 (@momojirou0525) October 14, 2018
佃製作所のミッションを採用すると決めた後に、ガッツポーズをして涙する竹内涼真。
二人の涙に嬉しさと深さに本当に感動しました。
第二話では、また特許の闘争の予告でした。
佃製作所やイモトの会社は危機に見舞われます。
第二話も必ず見たいと思います。
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