2019年NHK大河ドラマの「いだてん」。
ついに1月6日に第一話がスタート。
ドラマの中で、「いだてんだ!」とセリフが使われるなど、ありましたが、そういえばいだてんってどういう意味?
と知りたくなりました。
また、実際この大河ドラマは、面白いのか?どんなことが描かれているのか?気になりましたので、同じように疑問に思った人のために、まとめてみました。
いだてんとは?
いだてんとは、以下のように辞書では述べられています。
古代インドの神。
シバ神の子。バラモン教の神であったが,仏教に導入され,仏法や伽藍(がらん)の守護神とされる。甲冑(かっちゅう)をつけ,宝剣をささげもつ。釈迦が死んだとき仏舎利をぬすんだ魔を追跡してとりかえしたことから,足のはやい神とされる。私建陀(しけんだ),塞建陀(そけんだ)などともいう。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plus
うん、なるほど、
みたいですね。
でも、ドラマのタイトルになるほどの、言葉なんでしょうか?
また、昔の人は普通に「いだてん」って使っていたのでしょうか?
そんなところが、とても気になりますよね。
だって、さっきの説明だと、わかったけど、えっ、そんだけかい!
ってなりますもん。
いだてんという言葉はメジャーだったのか?
2010年の知恵袋の質問で、以下がありました。
会社の上司から
「君は、いだてんだな」と、言われましたが、意味が分かりません。
宜しくお願いします。
どうやら、現代でも普通に使う人がいるようです。
ということから、現代でも使う人は使う言葉みたいです。
僕は使いませんが、けっこう驚きです。
周りでも質問してみました。
いだてんって使うの?そしたら、使いはしないが、意味はわかるって答えが返ってきました。
私は昭和の後期生まれで意味はしりませんでしが、上記のことから。どうやら昭和の前半生まれの人には、馴染みがあったと思われます。
あなたの周りでもお父さんやおかあさん、またはおじいちゃんやおばあちゃんに、聞いてみてくださいね。
[the_ad id=”24″]いだてんの評判や感想は?
これまでの歴史ドラマとは時代を大きく変えて、昭和を舞台にしており、雰囲気が異なって実際面白いのか?
誰もが思いますよね。
NHKとしては、番組宣伝つまり、番宣を結構大きくやっている印象があります。
それはそうで、NHKからしても、それなりのチャレンジだからですからね。
コメンテーターもかなり熱く高評価をしている感じです。
例えば、始まる前から言いすぎな感じです。
近代・現代は、社会科の授業で「時間切れで終了」という軽い扱いを受けがちな時代だけに、大河ドラマの舞台にほとんど選ばれなかったのも仕方がないのかもしれない。ただ、宮藤が「書いていて、日本人はこんなにも純粋な気持ちでオリンピックと向き合っていたんだと気づかされる」と語っているように、我々が共感できるものが詰まっているのではないか。
『いだてん』は明治から昭和にかけての群像劇を描き、「そして2度目の東京オリンピックへ」という余韻を残す結末が予想されている。同作を通して日本人とオリンピックの歴史を知ることで、2020年への期待感が高まるだろう……つまり、来年の東京五輪をより楽しむためにも、今年の大河ドラマは見ておいて損のない作品と言える。
『いだてん』2019年最大の注目作である理由とは? 国民的大河ドラマ誕生 BLOGSより
実際放送が終わってからの印象や感想はどうだったのでしょうか?気になりますよね。

一方で、こんな言葉がしっかりありました。



確かに、これは言いえて妙です。
そうだ、そうだ、朝の連ドラにあっているドラマだよね。
やっぱり、武士の世界が見たいなと思いました。
あなたの印象と比べてみてください。あなたはいかがでしたか?
個人的な感想ですがいかがでしょうか?あなたも同意していただけるなら、ツイッターや、Facebookでシェアをしてくださいね^^
[the_ad id=”24″]『あまちゃん』黄金スタッフが再集結
ドラマ自体が面白くないとは、第一話ではわかりませんでしたが、キャストや作り上げるスタッフから期待はしています。
物語と同様に期待感をあおっているのは、スタッフとキャストの顔ぶれなんです。
脚本・宮藤官九郎、チーフ演出・井上剛、チーフプロデューサー・訓覇圭、音楽・大友良英らのスタッフは、2013年の朝ドラ『あまちゃん』と同じだからです。
それだけで「見てみようかな」と思わせる魅力はありますね。
事実、予告や初回の映像を見ると、躍動感あふれる映像と音楽、泣き笑いを織り交ぜたストーリーは、さすがとしか言いようのない仕上がりです。
大河ドラマで戦国時代や幕末が人気なのは、「人間味あふれる多彩なキャラクターがひしめき合っているから」と言われているが、その意味では『いだてん』も引けを取らないでしょう。
要は仏教の神様で、足が速い人ということ