SNS(ツイッターやインスタグラム)で話題急上昇の空箱職人アートの達人、はるきるさん。
お菓子の空箱で作った立体アート作品のクオリティーがすごすぎる!と話題になっています。
スイートポテトを含む作品一覧をまとめました。
現在大学生のはるきるさん。気になる本名やプロフィールや顔写真や性格も気になります。
他にはどんな作品を作っているの? Twitter&Instagramに投稿された作品など、今わかっていることや大学生活を、いろいろ調べてみました!
目次
はるきるさんの本名・顔写真・性格などプロフィール
はるきるさん顔写真
はるきるさんが空箱職人として有名になった経緯
はるきるさんの空箱作品の作り方
お菓子の空箱を利用した立体アート、はるきるさんは、独特の方法で作っています。
なんと設計図は作成せず、箱のデザインをみていきなり切っていくそうです。
箱をみて、何を作成するかを決めていくらしいのです。
確かにどの作品も何の商品なのかすぐにわかる上に、パッケージのデザインを活かして作成されてます。
作成の際には、商品のロゴがきちんと見えるように気を付けています。
設計図もなしで一体どうやって頭のなかで組み立てていくのでしょうか?
実際に組み立てていく様子を紹介したインタビュー動画がこちらです。
はるきるさん作品一覧
はるきるさんのtwitterとInstagramから、作品を見ていきましょう。
まずは冬のお菓子の定番商品から、カワイイ作品です。
メルティーキッスの空箱で工作しました! pic.twitter.com/PoMCT0Uo46
— 空箱職人 はるきる (@02ESyRaez4VhR2l) January 31, 2019
シルクハットをかぶってマフラーをした雪だるまがぶらんこにちょこんとのったかわいらしい作品です。
はるきるさんは、この作品を4時間かけて制作されたそうです。
かわいらしいさが反響をよんで、いいね!が8万件を超えています。すごいですね。
ムーンライトの空箱で工作しました! pic.twitter.com/uFTI8ZoOcR
— 空箱職人 はるきる (@02ESyRaez4VhR2l) January 12, 2019
こちらはムーンライトの商品名とイメージを見事に表現したような作品です。
月夜に浮かび上がる館の時計はよくみると「MOON LIGHT」って表示されているんです!
https://twitter.com/McDonaldsJapan/status/1103867890724352000
こちらはマクドナルドのアップルパイのパッケージ。
マクドナルドから依頼された作品だそうです。
POPなデザインのパッケージのイメージがそのままに活かされていて、面白い作品ですね。
下腹部からティッシュ入れて使えます pic.twitter.com/hxmyKqvsFS
— 空箱職人 はるきる (@02ESyRaez4VhR2l) December 22, 2018
これはすごい!アート作品としてだけでなく実際ティッシュボックスとして使用できるすぐれもの。
この鼻セレブのあざらしは立体的な方が断然キュートです!
プリングルズ の空箱たちで工作しました! pic.twitter.com/s1tGJaKjTw
— 空箱職人 はるきる (@02ESyRaez4VhR2l) November 17, 2018
まさしく商品イメージそのままの作品ではないでしょうか。
プリングルスの本社からこのアソートセットが届いたそうです。
はるきるさんもtwitterのプロフィール写真にされているので、お気に入りのようですね。
出来上がった作品は、パッケージのデザインが活かされていて、中身の商品のイメージが引き立つような作品だと思いました!
また少しシュールな感じの作品も面白味があって、いいですね。
はるきるの性格や神戸芸術工科大学生活
はるきるさんは、現役の大学生として、授業に作品作りにと忙しい日々を送っているのではないかと思われます。
インタビューや記事を読むと、物腰の柔らかい話し方で、やさしい表情の持ち主の方のようです。
繊細で気の遠くなるような長時間の作業をしているのですから、神経質な感じがありそうですが、はるきるさんは、人当たりの良い、やさしい性格のように感じました。
はるきるさんの気になる今後ですが、大学卒業後は企業に就職はしないようです。
空箱アート職人として活躍されるのではないでしょうか?
企業が放っておかない存在ですからね。
お菓子の会社はみんなはるきるさんに一度は依頼して契約するでしょう。
現在、まだ日本だけの活躍ぶりですが、そのうち海外の会社からもオファーは間違い無いでしょう。
芸術家としてもう一流です。今後もツイッターやインスタで発表していくでしょう。
はるきるさんの空箱アート、これからもたくさん見てみたいですよね!