グレムリンを無料動画で見る方法!安全にレンタルよりも楽に見れます!

誰もが「グレムリン」という名前を一度は聞いたことがあることでしょう!

そうです映画のタイトルでもある、あの「グレムリン」です!

映画「グレムリン」はアメリカ映画ですが1984年に日本で公開されました。グレムリンを知っているあなたは、1960年代?

 

この映画の絶対的魅力は内容が面白いことはもちろんなのですが、主役のギズモの愛らしい姿と表情ですよね。

久しぶりにグレムリンを見たくなったのではないでしょうか?そんな方に、レンタルビデオさんではなく、今すぐあなたのスマホやパソコン、またはスマートテレビで観る方法、しかも無料で見る方法をお伝えします。

では映画「グレムリン」について、あらすじ、サントラ、見所を紹介し、もっと深く見てみましょう!

グレムリンが電化製品を壊していたと思われていた!グレムリン効果

「グレムリン」とは20世紀初めごろからその存在を噂されていた伝説の生物で、機械に悪戯をする妖精とされてきました。

初めは人間が発明をする手助けをしていましたが、人間が彼らを尊重しなかったので、人間を嫌って悪戯をするようになったと言われています。

機械類やコンピュータなどが原因不明で異常作動することを『グレムリン効果』と言うのだそうです。

 

映画の終わりにはこんなメッセージが出てきます。

『エアコンや洗濯機が故障したり、ビデオが動かなくなったら、修理屋を呼ぶ前に家中の電気を付けて戸棚やベッドの下を調べなさい。あなたの家にもグレムリンがいるかもしれない』と。

映画「グレムリン」のあらすじ

父親ランダルが、息子のビリー(のちにギズモの飼い主になる青年)にクリスマスプレゼントを買おうと、出張先のチャイナタウンの骨董品店で物色していました。

ある箱の中から歌声が聞こえてきて、開けてみると可愛い生き物が入っていました。

その可愛さからランダルはビリーへのプレゼントにと決めますが、店主は「これは売り物ではない」と言って売ってくれませんでした。

諦めかけたランダルに店主の孫がお金が必要だからと、店主に内緒で売ってくれました。

その生き物はモグワイという生き物で、家に連れて帰りビリーにプレゼントしました。

 

ビリーは大喜びし、「ギズモ」と命名しました。

しかし、モグワイを育てるには絶対に守らなければいけない3つの約束がありました。

太陽や光に当ててはいけない、水をかけたり、濡らしてはいけない、どんなに欲しがっても真夜中に餌をあげてはいけない、という約束でした。

ビリーは友達のピートが遊びに来た時に、ギズモを紹介しますが、その時に太陽がギズモに当たってしまいます。

そしてさらにピートが誤ってギズモに机に置いてあった水をかけてしまいます。

そうするとどうでしょう!

水をかけられたギズモの身体からは毛玉が飛び出てきました。

この毛玉から新たに5匹のモグワイが誕生してしまいました。

ビリーはパニックになり、学校にいる生物のハンソン先生に一匹を渡して調べてもらう事にしました。そしてさらに悪いことが重なります!

 

ビリーの部屋の時計が止まっていたことに気づかず、ギズモの身体から産まれたモグワイたちに真夜中を過ぎていたのに餌を与えてしまいます。

故意的ではないですが3つの約束を破ってしまいました。

餌を食べたモグワイたちはサナギから数時間で怪物として孵化しましたが、その姿はギズモとは全く違い、見るからに悪そうな顔をした生き物でした。

これがグレムリンです。

グレムリンたちは町中でイタズラを始めます。

体育館のプールに入って数を増やし、みるみる増殖していきます。

 

当然、町は大騒ぎで、ビリーはこの騒動を何とか収めようとします。

ビリーの家ではビリーのママが一人奮闘します!

キッチンでの格闘シーンなのですが、さすが主婦!

キッチンにあるものを使って次々に退治していきます。

母は強し!!

ビリーとグレムリンたちの戦いの結末は・・・

朝が近くなってきたので映画館に移動したグレムリンたちは「白雪姫」を観賞中、ビリーとケイトは映画館に火を付けます。

その時、たまたま食べ物を探して近くのおもちゃ屋さんにいたボスのグレムリンとビリーは最後の戦いをします。

ですが、かなりグレムリンが狂暴になっていてビリーがやられてしまうのです。

そこに助けに来たのはギズモでした!

家にいるときに見ていたテレビ映画のワンシーンと同じ行動をするのですが何ともかわいくて勇敢な姿に完全にノックアウトされました。

ボスの最期となったのは、ギズモが体を張って開けた天窓のブラインドから注ぎ込んだ朝の光でした。

ビリーのパパ、ランダルと一緒に自宅に戻ってやっと安堵しました。

その後、ギズモとビリーは一緒に暮らし続けることができたのでしょうか?

 

実は骨董品屋の店主が迎えに来てしまうのです。

そのラストシーンはすごく切ないんです。

ギズモがビリーに最後に言った言葉が涙を誘いました。

映画「グレムリン」の見どころ:ストーリー、ユーモア、スリル

最初はキモ可愛いから超かわいいと見る目が変わったギズモですが、そのギズモから超強面のグレムリンが誕生するという発想が面白いです。

そして子供向けの映画としてはとても感慨深い作品であるとも言えます。

大切な3つの約束を破った結果、とんでもない出来事に発展してしまうという。

 

ギズモに限らず、ペットを飼うことの難しさと教訓を子供たちにも伝えたかったのかもしれませんね。

古い作品なのですが何度見ても面白いです。

 

当時はCGを使っていないはずなのに、キャラクターのリアルな表情は見事に表現されています。

最初から最後まで飽きることもなく、時々目をそむけたくなるようなどぎついシーンもありますが、スリルもユーモアも友情もたっぷり込められた作品で、一度見たら忘れられませんよ。

映画「グレムリン」の見どころ:キャスト

ヒロイン・ケイト役のフィービー・ケイツはとてもキュートでこの映画でブレイクしました。

友人ピート役のコリー・フェルドマンはこの2年後、1986年の映画「スタンド・バイ・ミー」にも出演しました。

 

製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグや音楽担当のジェリー・ゴールドスミスがほんのわずか出演しているそうです。

一瞬なので、じっくり見ていないとわからないくらいだそうです!

かく言う私も何度もこの映画を見ていますが、まだ一度も確認していません。

ぜひ二人を見つけてみてください!

映画「グレムリン」のサントラ

 映画「グレムリン」のサントラはで購入できますが一部Youtubeでも見ることが出来ます。

 

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映画「グレムリン」のキャスト

ビリー・ペルツァー・・・ザック・ギャリガン

ケイト・ベリンジャー・・・フィービー・ケイツ

ランダル・ペルツァー・・・ホイト・アクストン

リン・ペルツァー・・・フランシス・リー・マッケイン

ルビー・ディーグル・・・ポリー・ホリデイ

ピート・・・コリー・フェルドマン 「スタンド・バイ・ミー」

ミスター・ウィング・・・ケイ・ルーク

ジェラルド・・・ジャッジ・ラインホルド

ムレイ・ファッターマン・・・ディック・ミラー

モロー・・・ジョン・C・ベッカー

ハンソン・・・グリン・ターマン

フランク・・・スコット・ブレイディ

ブレット・・・ジョナサン・バンクス

監督・・・ジョー・ダンテ

製作総指揮・・・スティーヴン・スピルバーグ

音楽:ジェリー・ゴールドスミス

脚本:クリス・コロンバス

製作:マイケル・フィネル

映画「グレムリン」を無料で観る方法は?

いかがでしたしょうか?

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