DAZN(ダゾーン)のようなスポーツ中継アプリを利用すると、データ通信量が心配ですよね。
スマホで視聴する際に外出先の4G回線で「今月も、もう低速!?」となってしまいがちな方は、特に不安なのではないでしょうか。
しかし、DAZNもその対策をしっかりと用意してくれていますよ。
ここでは、DAZNの通信データ量を大幅に節約できる『データセービング機能』について解説していきます。
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2019年6月9日(日) 0:00~2019年6月25日(火)23:59
DAZNの4G 回線のときはデータセービング機能を活用しよう!

DAZN(ダズン/ダゾン)のデータセービング機能というのは、アプリから簡単に設定できる機能です。設定するだけで、画質は多少犠牲になってしまいますがデータ通信料をなんと1/7程度にまでカットすることができるのです。
DAZNのデータセービング機能では、モバイルネットワーク(3G/4G/LTE)の場合でも、Wi-Fi接続時でもデータ通信料をセーブすることができます。
それぞれ個別で設定できるので、
「外ではモバイルネットワークだからデータセービング機能を使うけど、家ではWi-Fiだから通常モードでもOK!」
のような使い方も可能ですよ。
では、設定の仕方を確認しましょう。
- アプリを起動する
- アプリの下側の『その他』の項目をタップ
- メニューの中にある『データセーブ』を選ぶ
- モバイルネットワーク/Wi-Fiのそれぞれのボタンがあるので個別に設定する
最初オフの状態になっていますが、オンにすると黄色に変わります。
これだけの手順でデータ量が1/7になりますので、「いつもデータ量が厳しい!」という方は試してみてはいかがでしょうか。
DAZNデータセービング機能の画質は悪い?気にならない?レベルをチェック

データセービング機能のデメリットに画質の低下があります。実際のところ、どれくらい画質が低下するのでしょうか?
目安としては、次のような感じをイメージしていただけると分かりやすいと思います。
- スマホの画面なら許容できる範囲
- ChromecastなどでTVの大きな画面で見ると厳しいレベル
- 大画面で見るとモザイクのような感じで顔までは分かりにくい
データセービング機能は、外出先のスマホでの視聴用として利用するのがおすすめです。
家に固定回線のWi-Fiがあるという方は、データセービング機能のWi-Fiの項目はオフにしておくことをおすすめします!
データセービング機能でのデータ使用量はどれくらい?
スマホの4G回線でDAZNの試合を見るときは、データセービング機能を使うと1/7のパケット料になることがわかりました。
では、具体的にはどれだけになるのか気になります。

DAZNの公式サイトでもデータセービング機能でのデータ使用料について言及しています。
※デバイスや通信環境によっても異なりますが、1時間あたりのデータ使用目安は約450MBになります
引用元:DAZNリリース
1時間あたり450MBということなので、サッカーの1試合を視聴する場合を想定してみましょう。
サッカーの試合は短くて90分、延長も含めると120分程度になることもあります。最大2時間ということで、単純化して計算してみると、1試合を視聴すると900MBのデータ通信料が必要になるということですね。
1GB=1,000MBなので、サッカー1試合を視聴すると1GBよりちょっと少ないくらいの通信料ということになります。この方がギガで表されることのおおい通信料について考えるときには、分かりやすいのではないでしょうか。
この1時間当たり450MBという数字を覚えておくと、どれくらい観たい試合をDAZNのデータセービング機能をつかって視聴した場合に消費されるデータ量が分かります。参考にしてくださいね。
フルHDで見てしまうと、7倍の6Gということ。データセービングを使ってスマホ視聴は必須だと思います!
DAZNデータ通信量まとめ
DAZNを視聴するのに、外出先で生中継の場合は確実にデータセービング機能を使うことをおすすめします。
肝心な時に、まさかの低速になってしまうのは悲しすぎますよね。
データセービング機能を使った場合は、1/7に絞ることができて、サッカーの1試合なら約900MB程度で視聴できる計算になります。
スマホのデータ使用料と賢く付き合いながら、熱いスポーツ中継をお出かけ先でも楽しみたいですね。
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2019年6月9日(日) 0:00~2019年6月25日(火)23:59
生配信だけじゃなくて見逃し配信あり、そして録画はできなけども、ダウンロードができるDAZN!
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