こんにちは!
コンフィデンスマンJPのスポーツ編。6月4日放送です。
ゲストはIT社長を演じる小池鉄平さん。
今回はいつもと違って、感動の回でしたね。
コンフィデンスマンJPの面白さは、キャステングや、効果音や、読めない展開など、盛りだくさんなんですが、
忘れてならない面白さがあります。
それは毎回に何かネタが仕込んであるということです。
今回はスラムダンクが仕込まれていました、気づきましたカーーー?
スラムダンクネタ1対戦相手のチーム名リョーナンズ
ダー子たちのチームはチーターズ。
熱海の地元のチームでした。
対戦した相手チームの名前は、
リョーナンズ
どっかで聞いたことありません?
そうです、スラムダンクで主人公のチーム湘南高校のライバルだった高校の名前なんですよね。
神奈川県四強の一角ではあるが、神奈川を代表する海南・翔陽の二強を崩せず、いまだIH出場経験は無し。横断幕は「勇猛果敢」。
スラムダンクネタ2対戦相手のチーム名リョーナン
もう一つ。
こちらのチームも陵南高校とかけていましたね。
秋田県代表。日本高校界の頂点に君臨する超人気高校。インターハイ3連覇を成し遂げたチームです。
山王工業高校バスケ部 | |||||
山王キャプテン。王者・山王をまとめる司令塔でそれに適した冷静なプレーをする。超一流のパスセンスはもちろん外からもシュートを放つ事ができ、またディフェンスにおいても厳しさを発揮する。言葉を発する時、語尾にピョンをつけることに凝っている。その前はベシ。 | |||||
日本高校バスケ界最強のセンターとされる。一年間で25cm身長が伸びたため、SFからCまでをこなすことができる。その実力は赤木をも圧倒するが、後半桜木の動きに翻弄され、終盤赤木にパワーで押された。女性ファンの多い沢北に嫉妬している。 | |||||
高校バスケ界の超大物選手。父哲治のもとで子供の頃からバスケに触れていたためかけ離れたバスケ技術を持ち、王者・山王の地で一年からスタメン。プロレイアップシュートを得意とする。試合中に集中力を欠く時があり、かつだまされやすい。アメリカ留学をする。 | |||||
リバウンド力を買われ、高校最強チームのスタメン入りを果たした。湘北戦前半では桜木に殆どリバウンドを取らせなかったが、後半桜木の反則行為と脅威のジャンプ力に翻弄され、途中交代させられる。桜木に「ポール」と呼ばれる。 | |||||
スラムダンクネタ3左手はそえるだけ
チーターズがサンノーとの対戦で、
最後にボクちゃんがシュートを決めましたね。
その時に、ぼそっと言ったセリフが、「左手は添えるだけ。。。」
このセリフはいまだに忘れられないセリフなんです。
主人公の桜木がシュートを特訓して、試合で初めてジャンプシュートを打ったシーンです。
ボールのパスを受け取り、(まるで時間が止まっているようでした)
言ったセリフが
そして、見事にシュートがきまりましたーーーーーー。
スラムダンクと一緒です。
スラムダンクネタ4山王と試合した78-79で試合終わる
最後にもう一つ、これは難易度が高いです。
スラムダンクマニアだけしかわからなかったと思います。
試合終了の点数です。
サンノーに78−79で勝ちました。
これは、スラムダンクでも山王工業に78−79で買った点数と同じなんです。
コンフィデンスマンJPの今回のスタッフはよほどスラムダンクずきの人がいたとみた!
もう20年以上も前のネタなのに、いれこんでくるなんて、すごい!
スラムダンクずきには感動してたまらなかったようですね。
ということで、コンフィデンスマンJPスポーツ編スラムダンクのネタが仕込まれていた!の報告でした
コンフィデンスマンは毎回何かネタをちょくちょく仕込んでいますよ!
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