こんにちは!
コンフィデンスマンJP第6話古代遺跡編の5月14日放送の中で、偽コンサルタント斑井ことうっちゃん内村光良が乗っていた赤い車がとてもかっこよくて話題になっています。
その赤い高級スポーツカーは何でしょうか?
気になったので記事にしておきます!
コンフィデンスマンJPで内村光良斑井は高級スポーツカーを変えるだけの役割と大金持ち
その前に、コンフィデンスマン での内村ウッチャンの役割を整理しておきましょう。
内村は、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタントです。
コンサルタントといっても、詐欺師です。
町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けていました。
その後、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売するという悪徳コンサルタントでした。
ただも同然で土地を手にするので、元ではほとんどかかりません。
いかにも魅力ある話を上手にでっち上げ、そして、騙すんです。
田舎の人たちは、これから自分たちの住んでいる場所が、栄えるという夢にもでなかった話で、疑う余地もないくらい次から次へと洗脳されてしまいました。
住人への説明もきちんと段取りを踏んで進めるので、最初に疑っていた人も、簡単に騙せちゃいますね。
手にする収入は億単位です。町おこし全体の土地を手にするわけですから、いくら田舎といっても根は張ります。
実際にあるショッピングモールの面積を例にして金額を出してみましょう。
例えば、幕張の三井ショッピングパークを例にします。面積は115, 000m2
田舎だと1坪10万円として、1坪は3.3m2ですから3,500坪で30億円です。
一度の騙しでそれだけの金額を手にするので、高級車を買うのなんて、余裕ですね。
内村光良の赤い車のドアはガルウィング?シザーズ?バタフライドア?
ウッチャン斑井満の車は、ドアが上にはね上がっていましたね。
上に上がるドアはいくつかあります。
よく間違えられますね。
ガルウィングがよく言われますが、ガルウィングはカモメの翼をいとしたものであり、
左右に翼を広げるようにあくドアのことです。
それに比べて、シザードアまたはシザーズドアと言われるドアが、内村が乗っていた形式になります。
シザーズドアの車といえば、
ランボルギーニ・カウンタックです。
他には、有名なフェラーリかと思われます。
フェラーリも赤がトレードカラーですからね。
コンフィデンスマンJPでの内村の赤いスポーツカー車の値段は?
ランボルギーニは、中古車で最低でも1,000万円します。
高い場合だと、25,00万円くらいしますね。
新車価格も書いておきますね。
ランボルギーニ アヴェンタドール 新車価格: 4,317 万円 ~ 4,796 万円
ランボルギーニ ウラカン 新車価格: 2,462 万円 ~ 3,164 万円
先ほど斑井は最低でも億を超えるほど大金を手にしている可能性がありますので、ランボルギーニの新車だって簡単に変えてしまいますね。
土地をだまし取る詐欺師として登場するウッチャン、実際にも稼いでいますので、本当にこの車に乗っていて、うっちゃんの愛車かもしれません!
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