4年に1度行われる世界三大スポーツイベント『ラグビーワールドカップ(WC)』が開催!
世界中から注目されている大会ですが、今回は日本での開催ということもあり全国各地でイベントなどを通じて盛り上がりを見せています!
今回はその中でも史上初の3連覇に挑むオールブラックス(ニュージーランド代表)の主要メンバーでもあるブロディー・レタリック選手に注目してみました。
ワールドラグビー年間最優秀選手でもあるブロディー・レタリック選手の身長体重、美人な妻や子供(家族)のことをまとめたのでご紹介したいと思います。
ブロディー・レタリックのプロフィール(身長/体重/ポジション)
- 名前:Brodie Allan Retallick(ブロディー・レタリック
- 生年月日: 1991年5月31日
- 出身地:ニュージーランド ランギオラ
- 身長: 204cm
- 体重:117㎏
- ポジション:LO
- 所属チーム:オールブラック(ニュージーランド)
空中戦はもちろんですが、フィジカルバトルも強く、献身的に体を張っています。また仕事量豊富で、ダイナミックな走りも魅力的!
フィールドプレーでの機動力などポジション以上の動きを見せています。
特に不利となる身長の高さからは想像もできないこぼれ球のボールへの反応の速さと、低く刺さるタックルは注目です。
ブロディー・レタリックの実績と今後
現在、世界最高のロック(LO)と呼ばれいるブロディー・レタリック選手。
2012年のテストマッチデビュー以来、オールブラックスで75キャップを重ねてきたブロディー・レタリック選手は、2014年のワールドラグビー年間最優秀選手に選ばれています。
そして、2015年でのラグビーワールドカップでは大活躍し、チームであるオールブラックスの優勝に大きく貢献しています。オールブラックスには欠かせない存在のひとりです。
またブロディー・レタリック選手は、身長204センチ、体重121キロと素晴らしい体格をしており、大型LOとしても知られています。
フィジカルバトルも強く、ダイナミックな走る姿はとても迫力があります。
そんな彼ですが、今回の2019年ラグビーワールドカップが終わると同時にオールブラックとの契約も終了するため一度抜ける形になります。
今後の契約は、2020年2021年と日本のトップリーグで2シーズンプレーすることになっていて、その後、2021年5月にはニュージーランドのラグビーに戻り、2023シーズンの終わりまでプレーすることになっています。
2年間の間、日本でのプレーもありますが基本的には休養としていて、家族との時間も大事にしていくようです。
オールブラックス側としては、選手としてとても重要なブロディー・レタリック選手ではありますが、しっかりと休養とリフレッシュをして帰ってきてくれることを望んでいます。
まずは今回のワールドカップでどんな活躍をしてくれるかも楽しみではありますが、休養後2023年のブロディー・レタリック選手にも注目指定ですね!
ブロディー・レタリック家族
ブロディー・レタリック選手は、2015年に看護師であるニキ・トンプソンさんと結婚しておりますが、結婚式はブロディー・レタリック選手の叔父のぶどう園で式をあげました。
自然溢れる中での結婚式はとても素敵ですね。
また、2人には2歳になるシエナと言う名前の女の子がおり、2018年には次女フランキー・メイちゃんが誕生しています!
幸せいっぱいのブロディー・レタリック選手は今後休養に入ることも決まっているので家族のもとに帰って過ごすようです。
まとめ
強豪国であるニュージランドの代表の主要メンバーとして戦い続けているブロディー・レタリック選手についてまとめてみました。
前回のラグビーワールドカップでも大活躍していたブロディー・レタリック選手が2019年はどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
また今後のブロディー・レタリック選手がどんな風にパワーアップしてくれるのかにも期待したいですね。