ブラックペアン高階先生新しい機械試す→失敗→渡海先生が助ける同じ流れワンパターンだという評判感想

こんにちは!

二宮和也(渡海先生)主演の小泉孝太郎(高階先生)との対立の医療ドラマ。

5月27日放送第6話では、小泉孝太郎の新しい手術ロボット医療機械を試し、失敗して、渡海先生がリカバリーするという流れでしたね。

このパターンにちょっと飽きてしまいませんでしたか?

このお決まりのパターンと、主役的な働きをする小泉孝太郎の高階先生について書きたいと思います!

ブラックペアン5月27日放送第6話での流れ(1)

今回登場した医療機械は

「カエサル」

日本製のロボット手術です。

前回はアメリカ製のロボットであるダーウィンが出てきましたが

その改良版でした。

サイズが小さく、前回失敗が起こったようなアーム同士の重なり合いが起こりません。

また、患者への体内へ入っていくのは3本一本になっている一つです。

カメラ1本と手術をする2本。

いずれも数センチの太さなので、小さいのです。

帝都大学の西崎教授から、そのカエサルを使った手術の実行と論文投稿を急がされました。

今回も、帝都大学からの圧力で、東城大に入れていたのでした。

失敗すれば東城大におしつけ、成功すれば論文の漱石に人者としての名前が西崎教授になるからでした。

ブラックペアン5月27日放送第6話での流れ(2)

渡海先生の母親がちょうどそのロボット(カエサル)手術をするのにいい適用例になりました。

渡海先生にだまって、高階先生は渡海先生の母親を説得し、カエサル手術に同意書をもらっていたのでした。

手術当日、悪性腫瘍を取り出すところまでは、うまくいったのですが、

腫瘍を取り除く時に、大動脈まで傷つけてしまったようで、出血が止まりません。

輸血する血液量もそこをつきそう。

そこで、渡海先生が登場。

母親の血液がたりませんでしたが、なんと、高階先生が、Rh(マイナス)型で、自らの血液を提供。

そして、手術成功。

渡海先生の母親が緊急でもう助からないかもしれないというシーンには、やっぱりハラハラドキドキしたのはたしかですが

ここで渡海先生でしょ、って心では思ってましたから

渡海先生が出て行った時には、やっぱりかっていうワンパターンをよめるようになったのは、ちょっとうーーーんんと思ってしまいましたね。

高階先生が試してきた機械と今後のパターンは?

第6話のこれまでで、出て来た新しい医療機械を振り返っておきましょう

1、スナイプ

この話題に3−4話使いましたね。

左心室の弁の中に立体の形がしっかりとした、人口的な網を入れる機械です。

渡海先生がスナイプの失敗を救いましたね。

2、ダーウイン

アメリカ製のロボット技術。

これも帝都大学が力をいれていた(というか新しい成功例で論文を書くために使っていた)のですが

アームがたくさんあって、これも開胸部の面積が小さくて、出血するとまずい人にも有用でした。

でも、これも渡海先生が結局は自分の手で胸を開けて助かりました。小さい女の子の患者です。

3、カエサル

ダーウィンの日本版。

小さいです。

でも、今回も高階先生が失敗して、渡海先生がリカバリー。

次回からは、どうなるんでしょうかね。

おそらく10話まであるとおもいますので、あと7、8、9、10話の4回です。

7話のあらすじでも、どうやら、カエサルの成功例の話のようですね。

となると、また、高階先生が実施、または帝都大からの刺客が実施、でも渡海先生が失敗をリカバリー。

となるのでしょうか?

残りあと4回(おそらく)意外な回があるのを期待します!ね、TBSさんとブラックペアンのスタッフさん。

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