こんにちは!
二宮和也主演の医療ドラマブラックペアン。
いよいよ第7話がおわり、終盤戦です。
治験コーディネーターとして、かとぱんこと、加藤元フジテレビアナウンサーが出演しています。
ツイッターの声では、うわー演技が下手だなーと多くつぶやかれていましたが、
この第7話では注目されるほどのシーンがいくつかあり、
あれ?なんだか、カトパンがよくなってきたという声があがってきました!
そのカトパンの演技について振り返りましょう!
カトパンのプロフィール
本名 加藤 綾子
愛称 カトパン
出身地 埼玉県三郷市(出生地:神奈川県)
生年月日 1985年4月23日(33歳)
血液型 O型
最終学歴 国立音楽大学音楽教育学科幼児教育専修
所属事務所 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
職歴 フジテレビ(2008年 – 2016年)
活動期間 2008年 –
本名は加藤綾子さんです。
2016年までフジテレビで活躍し、綺麗で美しい声と上品さを兼ねあわせた人気です。
今は多くの局の番組によばれて司会をつとめるなどかなりの引っ張りだこです。
かとぱんと言われる理由は、チノというアナウンサーがいて、そのかたのあだ名がチノパン。
同じアナウンサーということもあり、女性のアナウンサーの呼び名が、名前+パンとなっているのをご存知でしょう。
カトパンのブラックペアンでの役柄
かとぱんは、治験コーディネーター(CRC)として、ブラックペアンに出演しています。
臨床薬理学会から抗議をうけるなどいくつか現実のCRCとは異なるイメージに描かれています。
CRCはまるで製薬会社の人間のように描かれていますが、実際は病院に所属する人です。
また、治験へのお礼代として300円とか高額の金銭は渡していませんが、これまでの回ではそれを渡して手術に協力いただく場面もありましたが、それも誤解ですね。
このように、抗議をうける役柄で、このブラックペアンに出演していますが、
ブラックペアンがはじまった当初、
このキャストは、カトパンでなくてもいいでしょ、とか、なんでアナウンサーをつかうんだとか
批判の声が多かったです。
人気があるアナウンサーなのに、やっぱりドラマを真剣に楽しんでいる人にとっては、声や容姿がいいだけの人はドラマを壊してしまうということで、厳し目のコメントがおおいです。
第7話ではカトパンの演技が変わってきた!
かとぱんの第7話での役回りを紹介しておきましょう。
まず、今回もCRCとして、患者さんに治験の説明をしに出演しました。
相手は、元同僚の看護師 相武紗季。自分を昔追放した最後の証言をした張本人。
でも、ペニシリンが投与されそうになって、アレルギーだと知っていたかとぱんは、無言でペニシリンの点滴をストップ。
そのおかげで、相武紗季の命が救われました。
目の表情や、顔の表情に深みがあったのです。
みなさんの反応をいくつか紹介しておきますね。
今宵のブラックペアン、カトパンの好感度あがった
普通にカトパン演技上手だと思うけどなー。色気もあるし、看護師らしい頑固さもある。
普通にカトパン演技上手だと思うけどなー。色気もあるし、看護師らしい頑固さもある。
ブラックペアン、カトパン普通に演技上手かったと思うんだけど
カトパンめちゃ叩かれてるけど、すんごいいい味出してると思うなあ。
今回ベスト回だと思う。まさか、カトパンがメインの時が良いとは思わなかった。いい意味で裏切った
今回セリフが多くて、改めて加藤綾子の滑舌すばらしい。このへんはアナウンサーだね、やっぱり。ここまで手術実況アナだったのが今回話のキーマンになって気合入ってる? 「改めまして、山本様を担当させていただくことになりました木下です」…地味に発音しづらい音が続くセリフです。
木下(カトパン)さん、看護婦姿ええな
カトパン、演技上手やね✨👍
はぁ、だめだ。興奮が冷めない。 もうすっかりブラックペアンの虜。 カトパンさん上手くなったなぁ。二宮さんの演技を間近で見てるからかな。そうだといいな。とにかく7話、最高だった。
私も今回カトパンの、演技や、看護師のコスプレ、セリフを吐く顔、めちゃくちゃいいなあと思いました!
みなさんの感想も是非!
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他にも、ブラックペアンのロケ地や渡海先生や高階先生についても書いています
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