こんにちは!
二宮渡階がかっこいい医療ドラマブラックペアン。
カトパンが佐伯教授とラーメン屋に出かけた場面がありました。
ミッシュランに言及されていましたが、このラーメン屋が気になりました。
ラーメン屋は「鳴龍(なきりゅう)」日本でミッシュラン一つ星が付いたラーメン店
店名 創作麺工房 鳴龍 (NAKIRYU)
ラーメンの種類 担々麺、ラーメン、つけ麺
03-6304-1811
東京都豊島区南大塚2-34-4 SKY南大塚 1F
東京の豊島区にあるラーメン店です。
なんと、ラーメン店として2番目にミシュランの星をとったお店なんです。
JR山手線「大塚」駅(南口)から、徒歩6分で、新大塚駅から320mです。
「鳴龍(なきりゅう)」の評判
なきりゅうの1番のラーメンは、酸辣麺です。
麺の上には、白髪ねぎと糸とうがらしが綺麗に盛り付けられています。
スープは軽めの酸味が効いているようです。
スープの中には短冊切りされたチャーシューがこれでもかと入っています。
チャーシューは美味しい。
麺は細麺ストレート。硬めな好きな麺です。スープも良く絡んでいます。味玉はとろっとろで濃厚な味わい。いい色してます!
麺をさらっと完食し、ご飯をかけると最高!
カトパンの接待場所がラーメン屋だった理由
今回あれっと思った人もいるのではないでしょうか?
つまり、ラーメン屋がカトパンの接待の場所として使われたからです。
これまで、高級料理のお肉店やディナーコースが食べれそうな場所でしたよね。
それから変わって、一気に一色1000円くらいのラーメンに変わったのです。
違和感を覚えた人がいると思いますが、気づいた人は多かったですね。
それは、治験コーディネーターとして、これまでの接待や言動がとっても現実から離れているからなんですよね。
一般人に誤解を招くということで、日本臨床薬理学会から抗議が入っていたのでした。
以前は、振り返れが奴がいるのドラマのように、製薬会社の人や、その医療関係者が医者に対して賄賂や接待をおこなった場面が出てきていました。
しかし、今は全然違います。金銭のやり取りは、常識的なものでしかありませんし、個人に入ってくるようなお金はありません。
クリーンな業界になっているのです。しかも、治験コーディネーターは製薬会社の人でもありません。
それもあって、ドラマとしては、カトパンは佐伯教授や高級料理店での接待はできなくなりました。
しかしながら、二人だけで話す場面はドラマ上必要ですよね。
それもあって、考えたのが一般大衆食堂としてのラーメン屋だったのですね。
さて、今後、どこが食事場所として使われるのでしょうか?
ラーメン屋それとも、一般の食事処?今後また放送中にでてくるロケ地が楽しみですね。
わかったらすぐ報告しますので、またこのブログに見にきてくださいね。