第3話の橋の迫力ある名場面や、誤差なし!で合言葉や笑いで楽しませてくれる木村拓哉さん主演のBG身辺警護ドラマ。
ワクワクハラハラするだけでなく、人間関係も描かれています。
特に、木村拓哉さん演じる島崎親子の息子との関係ややりとりが面白いですね。
また、過去には島崎章の妻、つまり息子の母親とは、過去何かあるようで謎に包まれています。
今日は、キムタク親子関係や妻の過去の謎について書いていきましょう。
BGの木村拓哉・島崎親子は互いに溝?微妙な親子関係?不器用で冷たい言葉で反抗期か、でも実は心配しあう仲。その関係がほっこりする。
BGドラマでは、木村拓哉さん島崎章の息子が出てきます。
場所は、いつもキムタクの家のリビングです。
緊張感がある警護の場面の後に、木村拓哉さん演じる島崎章が唯一リラックスする場面です。
警護が終わって夜の場面では、キムタクはスーツを脱ぎ、カジュアルな服を着ていてまた違った雰囲気を出してくれていますね。
視聴者も一緒にリラックスして見ていて、この時の親子関係や息子とのやりとりを楽しんでいる人もたくさん。
- 男同志の親子の照れ隠しして話しているね
- 親子で始まり親子で終わる、ほっこりする
- お父さんがスターのボディガードして疲れて寝こけてるのも知らずに悪態つく息子の図。
- 人知れず凄い事をやってのけてるのに、家では評価されない
- 島崎親子のやり取り、反抗期が可愛い過ぎるし。
- 普通に見応えあるけど親子のやりとりがうけるw
- パパ帰って来てもお出迎えしない、薄目で見ている息子。
- BGをしているパパのこと、本当はいっぱい心配してるよね。
- 不器用な親子( ;∀;)愛しい( ;∀;)
- 親子関係がこれからどうなるかとか、それぞれにいろいろ抱えていそうな人たち気になることがいっぱい
- 親子のシーンが大好き 最初と最後が親子のシーンはとても和む
- 親子のシーンもっと見たいですね❣ 人間らしさが倍増させる
- 親子の溝が埋まるといいな。
BG身辺警護人での木村拓哉(島崎章)の息子の子役は田中奏生くん。息子の名前は・島崎瞬くん
キムタクの息子役は、田中奏生くん。
今現在11歳ですが、思春期真っただ中の中学生の役です。中学一年生ですね。
以前、木村拓哉さんとは「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」で共演しています。
2012年ですから5年前です。奏生くんは、その時6歳。
可愛い姿でしたが、今は大きくなっていますね。
二人は共演して撮影現場ではさぞかし盛り上がっているでしょう。
それで、BGドラマでは、父である章と暮らし始めているところから始まりました。
瞬くんは母親(島崎章の妻)は別れて、再婚したため、二人ぐらしとなっています。
母親のことは好きだし再婚相手と今度こそ幸せになって欲しいと願っているから、好きでもない父と暮らす道を選んだようです。
でも、思春期ですそっけない言葉でかえしたりし、ドラマの序盤は冷たそうな場面しか出てきませんが、
ドラマが進むにつれて妻との過去のできごとや、瞬くんの気持ちが入った場面が必ずでてくるでしょう。
おそらく、それは、ドラマの後半でしょう。
島崎章(キムタク)の妻と息子との過去では何があったのか?予想してみました。
BGドラマの中では、過去に木村拓哉さんは、警護に失敗したような伏線が貼られています。
そのせいで、一旦ボディガードBGをやめています。
ここから私の予想です。
以前は全てを投げ打って家族のことを振り返らないBGでした。
木村拓哉(島崎章)の妻は本当は一緒にいて欲しかったけども、それが叶わず、可愛い息子をおいて出て行ってしまいました。
キムタクはボディガードの使命感と家族のどっちをとるか悩みましたが、BGの仕事を選んだのです。
ボディガード失敗(サッカープロ選手の警護失敗)によって、ダブルパンチを受けてしまいます。
本人はかなり落ち込んでいましたが、息子はどちら側と一緒に暮らすかという時に、自分の父親のBGのかっこよさに惹かれたのでしょう。
父親を一人にさせてあげたくないし、本当は父親のことがかっこいいと思ったのでしょう。
自分も父親のようにかっこいい大人になりたくて、父親を選んだのでしょう。
BGのドラマの終盤、そして最終回には、息子も大きくなったらBGをやる!と話す場面がでてきそうです。
島崎章(木村拓哉)の過去が明らかになって、楽しみです。