広瀬すず、安倍サダヲ、瑛太、小林聡美が出演する、水曜ドラマ anone(あのね)
第4話が終わり視聴するドラマの分かれ道となるくらいの時期ですね。
昨日、第4話が終わった後、驚きや悲しみや切なさや可哀想など、一つのドラマの話の中で、本当に様々な感情を抱きました。
坂本裕二とういう脚本家が手がけています。
・東京ラブストーリー
・それでも、生きてゆく
とう日本の社会現象を引き起こした大ヒットドラマの脚本家です。
他のドラマとは全く違う世界観があるので、見た人は引き込まれます。
今日は第4話の後のanoneあのねの評判や感想を集めてみました。
anone評判感想がすごい/悲しさユーモア辛さ驚きがある素晴らしさ(1)
視聴率には現れないくらいのすごいドラマだ!
なんで死んだ人を好きになっちゃいけないんですか?
リアル〟ってのは必ずしも現実を指すだけじゃなくて、非リアルでさえもそこに息づく魂の叫びのような、生命の叫びのような言葉や表情や雰囲気を包含して生を感じさせることなんじゃないかなと。そんなリアルの根底すら覆してくる坂元ドラマ。脱帽でしかない、本当に最高です
坂元裕二のドラマは誰もが主人公。人生と同じだ
坂元裕二さんのドラマは繊細で温かく人間くさい人物に対して、人間味の薄い血も通ってない様な冷淡なキャラクターが絡むから余計に胸がギュッとなる(*´-`) それでもひたむきに生きて行くから観てていつも苦しくなるわ(T-T)
このドラマは儚くて脆くて清い、そんな日本の死生観と向き合った作品じゃないかと。 それは持元や彦星、西海さんのような物質的な死であれ、亜乃音やハリカ、るい子さんの精神的な死であれ。
anoneはここ近年で一番見たいと思え、自分にとってテレビにかじりつく様に見てるドラマだなあと。
anone面白いなぁ。分かるのに分かりづらい。笑えるのに泣ける。届いてるのに聞こえづらい。キレイなのにすっぴん。惚れぼれする。
anone で号泣している。
あのねの評判感想がすごい/悲しさユーモア辛さ驚きがある素晴らしさ(2)
『anone』幽霊の存在にワクワクして、本当にはいないよと言われるとがっくりと肩を落として歩く広瀬すずちゃんかわいい。
今の所純粋に楽しんで観てるニッポンのドラマはanoneだけかな。アンナチュラルはそんなに乗れないけど念の為にぼんやり観てる感じ。
『anone』4話すごく良かった。亜乃音さんとハリカちゃんと持本さんと青羽さんの4人がそれぞれちょっとずつだけど、生きるって悪くないな、いいことかもなって思い始めていてもうそれだけで胸がいっぱいだ
anone先週見逃したけど今週ばーばー泣いてしまった。生きてる人より死んだ人の方がそばにいるって感じわかるし、ハリカちゃんとあのねさんがお話ししながら食事するシーンをずっと見てたい。
元裕二脚本ということで今期唯一観てる「anone」はしっかり向き合わないといけないドラマ
小林聡美がいい。「転校生」や「廃市」の頃から好きな役者だが歳を重ねて1000倍良くなった。
昨日のanone、めちゃくちゃ泣いてしまった このドラマ辛い感情を呼び覚まされることもあるけど、それでも最後まで見たいと思う
anone4話の後の感想評判のまとめ
いかがでしたでしょうか?
紹介したのはほんの一部の評判や感想です。
ドラマ中、号泣するし、驚くし、私は本当にこの作品が素晴らしいと思いました。
出演する広瀬すず、安倍サダヲ、瑛太、小林聡美たちがまた、この難しい雰囲気のドラマを演じる実力もすごいですね。
視聴率にだまされないで、anoneあのねは、日本の代表作ドラマです。
まだ見ていない人は、huluで全話見れますので、絶対見てください!
また、この関連サイトにはロケ地や撮影場所の記事もありますので、そちらもどうぞ!