3年A組最終回。
柊演じる菅田将暉の最後のセリフが感動の嵐です。衝撃の結末のシーンがすごかったです。
菅田将暉のセリフや言葉は、社会に対するSNSの誹謗中傷が人の命を奪うのだと、世間を気づかせるドラマでした。
セリフには、アドリブが含まれていました!感動の嵐の最終回とセリフを振り返ってみましょう。
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菅田将暉 柊の最終回のシーンセリフ
最終日の朝8時学校校舎の屋上で、最後の場面があります。
柊である菅田将暉は訴えます。
「どうか、SNSで信ぴょう性のない情報で、自分の感情に任せて投稿しないでほしい。」
今回の10日間でのできごとを振り返ります。
最初、立てこもりに対して、菅田将暉を悪者扱い
次に、武智のフェイク動画で、武智を犯人扱いして、これまで慕ってきた武智を犯人扱い、一方で、菅田将暉の柊はヒーローと騒ぐ
でも、菅田将暉の動画が流された時には、また一転、菅田将暉が悪人扱い
柊先生は、世間のSNS、(ドラマでは、マインドボイス、というSNSの名前でしたね)で、世間の反応を見たのでした。
これを世間に体験させたあと、次のように怒涛のセリフで語ります。
信ぴょう性のない情報に躍らせる影山の何をお前らは何を知っているのか?
対して何も知らないくせに、ドーピングをした疑いがかかった、影山に、うざいきもいしねと浴びせた。
それによって影山玲奈は誹謗中傷に耐えれず、命を落とした。
武智が作った、フェイク動画は一時災害
影山が死んだのは、そのあとのSNSでの誹謗中傷が原因
影山はネットの言葉で、そのうち幻覚や幻聴がきこえるようになった。
家族や友達も心配しているのはわかるけども、そう感じられなくなり、どうしようもない状態になった。
言葉の暴力
心を壊す
幻聴や幻覚
ネット社会の誹謗中傷。
みんなが敵に見える
そんな風味見える自分がいやで、もう無理。
影山の命を奪ったのは、紛れもなく、SNSでの数知れない人の書き込みなんだ。
お前ら、都合が悪くなれば責任転換を始める、自分を正当化するのに必死
見苦しい いつだって真剣だったことがあるのか?
自分の親や友達に面と向かって言えないことを、他人に言うな!
お前らのストレス発散でどれだけ人傷つけることになっているのか?
#3年A組 pic.twitter.com/PP7Ap9H3bH
— まお (@21_6ma) March 10, 2019
SNSでの投稿は、傷ついた人のマインドボイスとなり、誰もが苦しめられる。
SNS(マインドボイス)は、人と繋がり、心の拠り所にはなる。
一方で、恐ろしい暴力装置になる。
言葉は時によってと鋭く尖って心をえぐってくる武器。
何気ない一言が相手を傷つけるかもしれない
独りよがりに偏った正義感が簡単に命をうばうことになる。
ぶっきーの授業に毎週涙止まらなかった😭
言葉は時として凶器になる、ナイフよりも鋭い、、、
Let’s think#3年A組 pic.twitter.com/vGmU8VvdJh
— ❤︎yachan❤︎ (@yasukumarin) 2019年3月10日
ひとりひとりの胸に刻んで欲しい
他人をけなすより 自分を律して正しく生きていく
その口も手は、SNSで誰かをきずつけるためにるのではあるのではない
しあわせになるためにある、 もっと自分を大事にしよう。
菅田将暉と3年A組スタッフが伝えたかったこと
菅田将暉のセリフはまだ続きます。
俺の言葉がとれだけの人に届いているのか?
菅田将暉のことばは 、きっとほとんどの人間には痛くもかゆくもないだろう。
でも、一人でもいい、
感情に任せた言葉が誰かをきずつけることが届けば。
そんな人が10人になり、そして100になり大きくなる。
だからあたなに届いて欲しい、あなただけには。
これが俺が伝えたかったこと。
これで俺の10日間の授業は終わり。
聞いてくれてありがとう。
レッツシンク
最後これで俺の授業は終わり。
菅田将暉はアドリブで数々のセリフを3年A組では言っていた
菅田将暉の柊いぶき(ブッキー)は、これまで、数々のドラマや映画に出演しています。
番組スタッフや共演者によると、本番では結構アドリブを入れているようです。
#3年A組#菅田将暉
菅田くんの演技凄いよなぁ〜
あれは アドリブだったのか😳
最終回 楽しみです! pic.twitter.com/XjSiWcorhE— もっちゃん (@moto_dorama) 2019年3月8日
今回の出演者たちが上の動画で証言していますが、さすが、菅田将暉としかいいようがありません。
確かにその場で考えて自然とアドリブを入れているわけではありませんが、事前に、その場面を徹底的に頭に入れて、そしてこのセリフや動きがあったほうが自分にとって自然かなと思ったものは、自ら監督や脚本に提案しているのです。
その辺りも、プロとしかいいようがなく、熱を込めて菅田将暉から提案された時には、監督も脚本もダメとは言えませんよね。
むしろ、ありがとう、そして感謝を述べるくらいです。
ドラマでは永野芽郁も救われた
もう一度まとめます。
どうか、SNSで信ぴょう性のない情報で、自分の感情に任せて投稿しないでほしい。
すごかったですね。
最後、菅田将暉はわざと屋上から飛び降りをしようとしました。
その時、永野芽郁が手をとって、落ちないように救います。
そして、無事救出。
みんなで柊先生を助けるとこ
すごく感動✨
いい場面
#3年A組 pic.twitter.com/Lt5xYfcf1x— BSO (@MrkhuTBIFyscGJa) March 10, 2019
永野芽郁は、影山玲奈の手をわざと話してしまって、自分が殺してしまったという自分をせめていました。
でも、菅田将暉を助けたあと、菅田将暉はいいます。
お前は、手をわざとは話していないだろう。
お前は必死だった。
永野芽郁の心を救いました。
最後のシーン
菅田将暉が亡くなった後の、同窓会が終わるシーンでした。
柊 菅田将暉は、あれから、すい臓がんと戦って、1年は生きました。
永野芽郁は、菅田将暉に感謝をして、先生ありがとう、と呟き、最後3年A組はおわりました 。
とてもいいドラマでしたね。最初からもう一度見たいですね。
その方法を次にお伝えします。
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3年A組の生徒たちの卒業式の特別シーンが収録されています。
最終回に告げられましたが、特別に作られた卒業式が作られています
最終会を迎えたけど、3年A組にもっと浸りたいです。huluでは、2話に渡って、柊の卒業式が放送されます。
3年A組のhuluの卒業式の様子はこちら。
生徒たちの涙と感動の卒業式の2話は感動もの
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